心落ち着かない時は、単純作業で手足を動かすに限る!
というわけで、突然ですが、壁の塗り替えをすることにしました。

白羽の矢が立ったのは1階のハーフ・バスルーム(トイレと洗面所だけの部屋も一応bath roomと呼びます)

キャビネットの右上からはがし始めました。

もう戻れない~

初日はこれだけで2時間半かかってぐったりでした。

そこへ登場したのがナンチャラClaw(動物のかぎ爪)という道具
存在をすっかり忘れていました。

これで表面に傷を付けて、水を染みこませながらヘラで剥がすと楽です。
日本では、自分で壁塗りなんて考えたこともなかったけれど、こちらではアパートでさえ、自分で好きな色に塗り替えるのが結構一般的。もちろん、出て行くときはもとの色に戻すわけですが、そんなに何度もペンキを塗り重ねて行ったら壁が分厚くなっちゃうんじゃないでしょうか。そのへん、どうなってるのかよくわかりませんが。
この家が建ったのはかれこれ四半世紀も前になりますから、あっちもこっちもお手入れが必要です。キッチンは去年大々的に改装したけど、やはりバスルーム関係も本当は全部取り替えたいところ。
壁を塗って、キャビネットを取り替えて、鏡も替えて、便器も入れ替えると、やっぱり床も張り直したくなるだろうし、もう大仕事になっちゃいますね。一応ちょっと店を見てきたけれど、トイレの便器だけで、下は79ドルから上は600ドルまで。一体何が違うの?と店員に聞けば、自信たっぷりに「値段とデザインが違うよ!」って…orz
キッチンの時も、さんざん通ってわかってくるまでに大層時間がかかりましたが、今回ちょっと気力がないなあ。
たぶん、壁の塗り替えだけでお茶を濁すことになるでしょう。少なくとも今どき「壁紙」っていうのはないし、窓のない部屋に紺色の壁っていうのもあんまりだから、せめて明るく塗り替えようと思っています。

どれにしようかな~
<追記>
コメントにてご質問頂きましたが、私が欲しい便座はこんなのです!

1999年頃 オーストラリア・ブリスベンのサウスバンクマーケットにて。
ああ、こんな時代があったんだわ~
アメリカのサイトにもあることはありますが、いまいちな感じです。
というわけで、突然ですが、壁の塗り替えをすることにしました。

白羽の矢が立ったのは1階のハーフ・バスルーム(トイレと洗面所だけの部屋も一応bath roomと呼びます)

キャビネットの右上からはがし始めました。

もう戻れない~

初日はこれだけで2時間半かかってぐったりでした。

そこへ登場したのがナンチャラClaw(動物のかぎ爪)という道具
存在をすっかり忘れていました。

これで表面に傷を付けて、水を染みこませながらヘラで剥がすと楽です。
日本では、自分で壁塗りなんて考えたこともなかったけれど、こちらではアパートでさえ、自分で好きな色に塗り替えるのが結構一般的。もちろん、出て行くときはもとの色に戻すわけですが、そんなに何度もペンキを塗り重ねて行ったら壁が分厚くなっちゃうんじゃないでしょうか。そのへん、どうなってるのかよくわかりませんが。
この家が建ったのはかれこれ四半世紀も前になりますから、あっちもこっちもお手入れが必要です。キッチンは去年大々的に改装したけど、やはりバスルーム関係も本当は全部取り替えたいところ。
壁を塗って、キャビネットを取り替えて、鏡も替えて、便器も入れ替えると、やっぱり床も張り直したくなるだろうし、もう大仕事になっちゃいますね。一応ちょっと店を見てきたけれど、トイレの便器だけで、下は79ドルから上は600ドルまで。一体何が違うの?と店員に聞けば、自信たっぷりに「値段とデザインが違うよ!」って…orz
キッチンの時も、さんざん通ってわかってくるまでに大層時間がかかりましたが、今回ちょっと気力がないなあ。
たぶん、壁の塗り替えだけでお茶を濁すことになるでしょう。少なくとも今どき「壁紙」っていうのはないし、窓のない部屋に紺色の壁っていうのもあんまりだから、せめて明るく塗り替えようと思っています。

どれにしようかな~
<追記>
コメントにてご質問頂きましたが、私が欲しい便座はこんなのです!

1999年頃 オーストラリア・ブリスベンのサウスバンクマーケットにて。
ああ、こんな時代があったんだわ~
アメリカのサイトにもあることはありますが、いまいちな感じです。
どんな妄想か披露してくださ~い!
次のネモフィラっていつでちか…(笑)
風水って、例えば南半球ではどうなるんだろう、とか、例えばどこまでも平原が続く中西部では果たして北とか南とか関係あるのか、とか悩み始めると泊まらないんですが…。
今回、塗ってみたらやはりかなりつまらないので、友だちに絵を描いてもらうことにしました~。楽しみです。
色んな妄想にひたってしまいましたー.
あの頃のメンバーもバラバラになったけど、何人かはSNSで再会。TAMAさんが来日するタイミングをネタにして、参集の呼びかけをしようかと(笑)
ネモフィラの時期なんか、いかがでしょう^^;
欧米は土地の価値よりも建物の価値が重要視されるので、家を大切にメンテナンスする慣習がありますよね。
日本では15年もすれば、家の価値はゼロに等しくなっちゃいますから、手をかけるよりも売ったり壊したりして、新しい家を...ということに。^^;
文化や政策の違いが現れてますね。
色を決めるのに悩む時は、風水に参考にしたりします。
個人的には全く家相風水の類にはこだわらないけれど、家相風水には方角に合う色があるので、それを遊び感覚で取り入れてしまいます。
ベースを温かくて淡い色にしといて、一面だけ真っ赤っ赤とか(笑)
便座の写真を追加しました~!
落ち着いて、落ち着いて。「便器」じゃなくて「便座」ですってば。こんなの ですよー。欲しいなあ。
そ...それは...どんな便器?
物が入ってるって.下に?蓋に?花とか?フルーツとかが入ってんですか?
凄い.
インテリアコーディネイターどころか、「思い立って1分の素人」の仕事なのでなんでもありですね。
テレビのハウスリモデリング専門チャンネルなんかだと壁紙剥がすどころか、豪快に壁をぶち割るところから始まったりします。スケールが違います。
をををををを~~~~~~!殿、お久しぶりでございます!みなさまお変わりありませぬか~~~?
異国っぽいですか。そういえば最初はなんだか嬉しかったような気がします。でももうここ数年は、この暗さに耐えられなくて。
こちらの壁は大抵ドライウォールなので、壁紙剥がしたら、パテで補修します。穴も凹んだ部分もそれで新品同様!ってわけで、またペンキで無問題!<ホントにそうなのか?
そういえば、ホワイエやリビングルームの天井はみんな塗り壁…というのか、ぺたぺたと跡を付けたタイプです。腕が疲れそうだから自分ではやりたくない~。
海浜公園のネモフィラ、懐かしいです。あそこは広い範囲に豪快に花を植えるのですよね。来年是非とも!私もこちらの庭に、数本(笑)植えたネモフィラを楽しむことにします。
トイレで落ち着いて過ごさなければならない状況というのがイマイチ想像できるようなできないようなw
うぃるちもこういうときくらい自慢の牙で手伝ってくれてもいいのに、と恨めしいです。壁紙を剥がすのもさることながら、その後のノリを拭き取るのがまた面倒なんですよ。
今回は明るいパステルカラーということだけ決めて、後は店で適当に注文しちゃいます。たぶん数年内に本格的にリモデリングしなくちゃいけないだろうから、今回の壁塗りはほんの気分転換ってとこで。
そうそう、Lowe'sでは、流す力は☆の数で表示されてましたよ。で、やっぱり値段と比例しないのです。わからない~。日本の便器、持って帰りたいですよねー。オーストラリアのマーケットにあった透明で、いろいろな飾りが中に入っている便座も持ち帰りたかったです。
やっぱりやっぱり!!!そうなんですね。築150年の家に住んでいる友人は、もう壁面いっぱいにキモノ柄とか描いてアートにしてました。
本格的にリモデリングするときは、どうするんでしょうね。サンダーかければ取れるのかなあ。
古い家だと、便器を交換しても、下のパイプが銅だったりして、また大変らしいです。それでもちゃんとそれなりの部品がLowe'sやらで買えるところがスゴい。DIY天国ですね。体力が欲しいです。
やっぱり、壁が厚くなる?積年の謎が解けて嬉しいです。で、このバスルームの壁ですが、角のところから、何やらボロボロと剥がれてきました。もしかしたら、このブルーの壁紙の下のブルーの壁の下に壁紙があるかもしれません。むむむむむ
えーと、そうですね。今回、いてもたってもいられなくて、身体を動かそう!と思い立った次の瞬間にはもうバスルームに向かってましたから。帰宅した家族はボーゼンとしてました。
ハミングバード・フィーダー、楽しいんだけど、1日放置するとすぐ虫が中で死んでたりして触りたくなくなる…でも私も出さなくちゃ~
日本って素人が建物に手を加えるってことがないんですよね。私もようやく最近慣れてきましたが、まだまだアメリカ人たちのものすごいリモデリングにはびっくり仰天!です。
なるほど~!水回りは寒々しい。言われてみればそうかもしれません。実際は、冬暖かく、夏涼しい(窓がない小部屋なので冷暖房がよく効く)ところだったりするんですが(笑)。
2階のマスターバスルームが薄いサーモンピンク、もう一つのバスルームがブルー系です。とすると残るは、黄色系か紫系かな~。
そちらでもちゃんとしたインテリアデコレイターの手がける仕事だと、元の塗装や壁紙を剥がして下地を整えるとこからやるみたいだけど。
元々の壁紙の柄も、さすがに”異国”らしくてステキでしたね。^^)
塗装の塗膜はミリ以下の世界なので、何度塗り重ねても大勢に影響ないです(笑)
むしろ厚くなれば壁の補強になっていいかも。
壁紙をはがした跡が残るでしょうから、塗装も良いけど塗り壁なんかも良いなぁ(^^;
コテ跡がステキなベネチィアンスタッコなんていかがでしょう。
・・・と、他人事なので、言ってみる(笑)
そういえば、こちらのニュース番組で、某所の海浜公園のネモヒラが、空の青と海の青と一体になって壮観な景色の見頃だというので行ってみようと思っていたのですが、ちょっと時期を逃したようです。
トイレの壁にはブルーの色が落ち着いて過ごせるらしいですって聞いたことが有ります。
我が家のトイレ・・・・・ウォシュレットなのですが、一昨年まで次男は体重が軽すぎてトイレが使用されていると認識してくれず『おトイレさまが、おしりあらってくれな~~い』と叫んでいました。
便器の差はデザインじゃありませんよー.アメリカ製の便器は流れないー!すぐ詰まるー!!
日本の便器は素晴らしいです.一回で何もかもスッキリ.便器を替えるならやっぱりTOTOかと.
壁は、そりゃぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉ、年増のナンとやら状態で、家中ペンキが塗り重ねてあります。
窓枠もペンキの分、厚みが出て、窓がしっかり閉まらないし、他の場所では窓と窓枠がペンキで一体化して、開きません。ドアも、押し込まないと閉まらないし。
壁は重ね塗りで厚くなりすぎているので、何かの拍子に、ボロッと剥がれて、あちこち悲惨なことになってます。
水周りも、あちこちいろいろ問題ありですよ~。
どんなふうに仕上がるのか、楽しみにしています。
誰か出て行くたびに壁を塗り替えているっぽいのですごいことになっています。
低予算でアパートを出たいのでなるべくいじらないようにしているのですが・・・・お世辞程度にIKEAのウォールステッカーは貼ってます。ステッカーの何がこわいって、はがすときに厚塗りペンキもペリペリいくんじゃないか、ってことなんですが。
で、、、やっぱり私も「色を決めてから剥がす」のが正しい気がしますが。きっと「やっちまったものは引き返せない」と奮起するためと解釈しておりますw
ハチドリのあれはまだ家の中です。蜜もいれてて「あとはぶらさげるだけ」なんですが・・・ベランダのない我が家、やるならフロントポーチしかないわけで・・周りの目が気になって踏み出せてないですw それ以外にもトマト、豆、ジャスミンと日々少しずつ「共有の」フロントポーチを侵食しているので。
自分でされるって大変。考えただけで疲れます。
先に、色とか決めてから剥がすんじゃないんですね。
どんな色になるのかな?
他人事ながら、とても楽しみ!