トイレ交換DIY物語 その1
トイレ交換DIY物語 その2
ようやく続きの最終回です。
3日間かけて床を剥がし終えた後は、床張り。キッチンの改修をしたときに見付けたリノリウムのタイルで使いやすいものがありました。タイルの端と端がちょっと重なりあうようになっていて、その部分が接着面になっているのです。だから、糊もテープもいらないし、ただサイズだけきっちりと計って切れば素人にも簡単!というスグレモノ。切るのもカッターで済みます。見た目は木目と区別が付かないくらい。
続いて、外して新しく買ったモールドと言う板を壁に沿ってぐるりと取り付けたら床は完成。
このモールド、壁と床のスキマを隠すためにつけるものなんですが、こちらのDIYって、時には床を剥がしもしないでそのままカーペットを張ったり、新しい床を乗せたりすることもあるので、その都度モールドを付けていって2重、3重になったりしているんです。その分、当然部屋は狭くなるし、家具と壁とのスキマは大きくなるし…。今回は思い切って2重になっていたモールドを両方とも取り外して薄い物一枚にしました。すっきり。
「なにしてんでちか。こっそり美味しいものでも食べてんじゃないでちか。あれ、おじーさん、芸モノインコみたいな髪型でちね。」
ピカピカおニューのトイレットボウル。
次なるものはこの怪しげな物体です。
じゃーん
これはロウのカタマリで、床とトイレのスキマを塞ぐもの。これだけのボリュームだから漏れが起きないんですね。
便器の裏側、排水溝の周りにしっかりとくっつけてからひっくり返します。
床に設置して固定。
完成。
このトイレは便座とふたを閉めるときに、気を遣わなくてもバターンと落ちない、ナンチャラ機能付き。
すっかり明るいトイレに生まれ変わりました。
次は洗面台を変えたいなー。
そうそう、トイレを交換してから、なんと水道代がほぼ1/2に!
さすが節水型トイレだね!
…ってそんなわけはいくらなんでもないので、たぶん、今まで相当漏れていたんでしょう。なんて勿体ないことを。まあ、そんなわけで、そう遠くないうちにモトが取れそうであります。
トイレ交換、予想外の床張り替えがあったけど、やってみれば楽しい作業でした。重い腰さえ上げてしまえばあとはやる気なんだな。また是非、何か挑戦してみたいと思います。
「おさんぽ行ったら、おコさんたちがやきゅーやってたの。」
トイレ交換DIY物語 その2
ようやく続きの最終回です。
3日間かけて床を剥がし終えた後は、床張り。キッチンの改修をしたときに見付けたリノリウムのタイルで使いやすいものがありました。タイルの端と端がちょっと重なりあうようになっていて、その部分が接着面になっているのです。だから、糊もテープもいらないし、ただサイズだけきっちりと計って切れば素人にも簡単!というスグレモノ。切るのもカッターで済みます。見た目は木目と区別が付かないくらい。
続いて、外して新しく買ったモールドと言う板を壁に沿ってぐるりと取り付けたら床は完成。
このモールド、壁と床のスキマを隠すためにつけるものなんですが、こちらのDIYって、時には床を剥がしもしないでそのままカーペットを張ったり、新しい床を乗せたりすることもあるので、その都度モールドを付けていって2重、3重になったりしているんです。その分、当然部屋は狭くなるし、家具と壁とのスキマは大きくなるし…。今回は思い切って2重になっていたモールドを両方とも取り外して薄い物一枚にしました。すっきり。
「なにしてんでちか。こっそり美味しいものでも食べてんじゃないでちか。あれ、おじーさん、芸モノインコみたいな髪型でちね。」
ピカピカおニューのトイレットボウル。
次なるものはこの怪しげな物体です。
じゃーん
これはロウのカタマリで、床とトイレのスキマを塞ぐもの。これだけのボリュームだから漏れが起きないんですね。
便器の裏側、排水溝の周りにしっかりとくっつけてからひっくり返します。
床に設置して固定。
完成。
このトイレは便座とふたを閉めるときに、気を遣わなくてもバターンと落ちない、ナンチャラ機能付き。
すっかり明るいトイレに生まれ変わりました。
次は洗面台を変えたいなー。
そうそう、トイレを交換してから、なんと水道代がほぼ1/2に!
さすが節水型トイレだね!
…ってそんなわけはいくらなんでもないので、たぶん、今まで相当漏れていたんでしょう。なんて勿体ないことを。まあ、そんなわけで、そう遠くないうちにモトが取れそうであります。
トイレ交換、予想外の床張り替えがあったけど、やってみれば楽しい作業でした。重い腰さえ上げてしまえばあとはやる気なんだな。また是非、何か挑戦してみたいと思います。
「おさんぽ行ったら、おコさんたちがやきゅーやってたの。」
さて、その差し引きで考えると、1割程度がもれていたのでは?
やはり旧型のトイレって相当に水を使っていたようですね。流れている時間も全然違いますよね。
これからは世界的に水不足の問題もあるようだし、節水万歳、かな。
日本製はウォシュレット付きだから高いのかも(;_;)
来客に嫌われそうで、付けない選択は不可能のような気がします。
力仕事くらいはやってもらわねば、ですよ。
そうそう、日本はウォシュレットが高いのかも。
…ということでぐぐってみたらみたところ、
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_ss_i_0_7?url=search-alias%3Dtools&field-keywords=washlet&sprefix=washlet%2Ctools%2C906&rh=i%3Atools%2Ck%3Awashlet
確かに、ウォシュレット付けると高いかも。でも、1000ドル未満でできそうですよ。