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ベイビーシャワーをしましたの~。
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伝統的には女友達が集まって妊婦さんにベイビー用のプレゼントをするパーティです。まあ最近はいろいろな形があるようで。
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女の子が生まれるのでピンク三昧。
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例によってケーキを担当しました。(左側から崩れ始めている)
かわいいケーキを作りたい。でも美味しさも諦めたくない…両方の妥協点でちょっと中途半端な飾り付けになっちゃったけど。上の段のカバーと、花や動物の飾りは、食べられる粘土マシュマロ・フォンダントです。マシュマロに水を少々加えて電子レンジで溶かしたら、ひたすら粉砂糖を加えてこねる…。で粘土が出来上がります。
今回苦労したのは何と言っても生クリーム。アメリカの生クリームは乳脂肪分が低くて35%。日本のが45%(だったかな) こちらのは泡立ててもきれいに形ができるほど固くはならないんです。おまけに連日の暑さ。いくら冷房を入れても限度があって、生クリームは飾り付けるそばから崩れ落ちる…を繰り返し、ゼラチンを入れてみたり、クリーム・オブ・ターターを増やしてみたり悪戦苦闘。結局3回めにしてようやくなんとか解決策を発見!それは……
マスカルポーネチーズを混ぜる!です。サワークリームでも良いとのことだけど、どちらかというとマスカルポーネチーズの方がクセがないかな。とにかく、脂肪分をあげることで、日本の生クリームのように…とまではいかないものの、それなりにしっかりしたクリームが絞り出せるようになりました。ネックはお値段です…。もっと少しだけ売ってくれればいいんだけどなあ。でもこのチーズはジャムと混ぜてマカロンに挟んでも美味しいので、まあヨシとしましょう。
3度めにしてなんとか形になったケーキを運びこんだものの、温度差と振動で、ナイフを入れる頃にはまた大ピンチ!やっぱりここはバタークリームとショートニングの国なのね…。
生クリームよりも、そちらが気になります!
そう来るか!
あまりのオドロキに速攻お返事してしまいました。いやー、あそこはまだまだでしょう。「け」君も半分学生だし。
私は、なんなのでしょう(^o^)
やはり真夏。
中沢の生クリームでも負けましたよ。
制作中は「完璧じゃん!」だったのに、
会場で少しづつ斜めに傾いてハラハラドキドキ。
でも倒れる前にナイフが入って胸をなでおろした。
あんなこともうしたくないよ~~~。
(そのせいでしょうか?後に離婚したのは)
みんなおばあちゃん予備軍ということでwww
今明かされるchie秘密のヴェールの中身!
…じゃなくて、そうだったんですか。やはりそういうものなんですか。 そう考えると、やはりデコレーションは生クリームではなく、フォンダントにバタークリームが王道なのかもしれませんが…美味しくないケーキなんて意味ないじゃん!と私は思う!
バターも美味しいのを使うと全然違うらしいんですけどね。試す勇気がありません。
イタリアンメレンゲと無塩カルピスバターを合わせてリキュールを入れます。
生クリームより大人の味になります。
たしかにバターで味が左右されるよねー。
金次第だよねー(笑)
TAMAさんフォンダンのカバーがすごく綺麗!
バタークリームはデリケートな色が作れるし、
絞りも細い線が描けて美しいよ。
バターさえ手に入ればやってみる価値ありなのよー。
師匠、一体ナニモノ!? 謎が多すぎる~!
カルピスバターなんて初めて聞いたし、調べちゃった~!もちろんこちらでは手に入らないので、何か探さなくちゃ。バター売り場には世界のバターがピンからキリまで。1ポンド3ドル弱から15ドルくらいまである。選ぶの大変だなー。味見させてくれたらいいけど(笑)
イタリアンメレンゲって熱を加えるやつだっけ。これも初めてだ。チャレンジですな!