オーストラリアへの道①

 

 

 

 

いよいよ、オーストラリアのツアーを申し込みました♪

 

初めての国で、乗り継ぎもあるので、

 

今回は大手の旅行代理店で手配しました

 

 

予算の関係で2か所のみの、メルボルン4泊　シドニー3泊　の　7泊10日

（　行きも帰りも機内泊があって、帰りは朝方に成田着・・・なんか、もったいない・・・　）

 

肝心のメルボルンは、日曜の昼に着くので、

 

娘と会う時間は少なそうです

 

 

そんなある日

 

 

久しぶりに作ったスパむすびを食べながら

 

 

 

 

こんな本を読んでみました♪

 

 

 

旅のコーフン ムラマツ エリコ,なかがわ みどり 角川書店 このアイテムの詳細を見る

 

 

ぐるぐる旅日記帖。 なかがわ みどり,ムラマツ エリコ 角川グループパブリッシング このアイテムの詳細を見る

 

 

 

右は、別にオーストラリアの本じゃないけど、

 

女2人で、行き当たりばったりのいろいろな国へ旅をした時の、

 

いろんな思いをつづった集大成的な本

 

一人は、すぐ下痢しちゃう人で、もう一人は、すぐ熱中症になっちゃう人

 

そんな2人でも、いろんなところに行って、何でも経験してみる

 

笑いあり、涙ありのお話です

 

だまされたり、ぼったくられたり、疑心暗鬼の2人がほんとうにやさしい人に会って

 

もっと、最初から楽しめばよかったと後悔したり・・・

 

私も、もうちょっと若ければ、こんな旅がしてみたかった・・・と思わせるそんな本

 

あとがきには

 

はじめて自分が「外国人」となった感覚。

コトバが通じない人々と通じ合うことのたのしさ。

異国で感じる、なんともいえない疎外感。

～中略～

あたらしい体験に、

あたらしい自分に、コーフン。

笑っても怒っても、

サイコーでもサイアクでも、コーフン。

 

それは、個人的で　小さいことばかりだけど

自分の中では　確実に　なにかが起こってる。

その「なにか」をかんじたくて、旅を続けています。

 

とありました。

 

 

マンガチックなので、すぐ読み終わっちゃうけど

 

何回も読みなおしたい、そしてほかのシリーズも読んでみたい・・・

 

そんな出会いになった1冊です