京都～ほっこり２人旅④ ２日目は清水寺へ

 年賀状を書き終えて、ちょっと気持ちが楽になったので、

京都旅の続きを書こうと思います

年越しちゃいそうなので・・・

 

さて京都旅２日目の朝

 

土曜日の清水寺は混みそうなので、少しだけ早くホテルを出発

 

３５年ぶりの清水寺は、まだ朝の匂いの中でした

 

　　　　　　　　　

 

こんなふうだったんだ、清水寺って・・・

 

　　　　　　　　　

 

もっと広い所をぞろぞろ歩いて、記念写真を撮った気がしてました

 

　　　　　　　　　

 

きっと３５年前も

 

　　　　　　　　　

 

こういう景色を見上げながら

 

　　　　　　　　　

 

歩いたんだなぁ・・・きっと

ちょっと懐かしくなって、アルバムを探してみたけど、

整理整頓がいいので、その頃のは発掘できませんでした

 

　　　　　　　　　

タイミングよく、２００８年の一文字が昨日書かれたばかりだったようで

みんなが撮っていたので、私も真似して

 

　　　　　　　　　

 

有名な音羽の滝は、高校生が代わりばんこに撮ってたので、

大人なので譲ってあげました

 

　　　　　　　　　

 

下から見上げるとこんな感じ

 

 途中のお茶屋さんで

　　　　　　　　　

 

関東では見かけない冷やしアメというものをごくり

一度飲んでみたかったんだぁ

しょうがの香りがして、おいしかった！！

 

 

 　　　　　　　　

修学旅行生が通りそうもない三年坂（産寧坂って書いてあった）のほうを

 

 　　　　　　　　　

 

二年坂を下って・・・

 

この辺りはまだお店が開店の準備をしている時間だったせいか

静かで大人な感じです

 

 　　　　　　　　

 

途中でエネルギー補給も忘れずに

 

 

 

寧々の道とかも通りながら

 

 

 　　　　　　　　　

 

ここが八坂神社

 

しかし、寄らずに

 

　　　　　　　　　

祇園の方へ

 

素敵なたたずまい…とこの辺まではよかったんです

 

お昼の予約をしに豆寅さんに寄って、

 

四条通に出ようと角を曲がったら

・・・・・

カメラを、それも本格的なやつを

しかも２つもぶら下げている人や

脚立を持ってたりする、ちょっと私よりお姉さんやお兄さんたちが

たくさんいらっしゃいました

 

おおっ！これは芸能人がいるのかぁ？

・・・・と思ってたら

 

 　　　　　　　　

何と現れたのは、芸妓さんや舞妓さん♪

 

あとで知ったのですが、

この日は京都の花街がお正月の準備をする「事始めの日」だったのです

 

　　　　　

 

あまりの人の多さと、軽い興奮状態でこんな写真しかとれなくて・・・

 

 

 　　　　　　　　　

 

この一力さんの前が、１番人だかりがしてました

 

 

でもいいときに来たよね♪と夫と話しながら

 

四条通を市場の方へ

にぎやかなとおりです

 

ここでお目当てのぼんぼんを買いに 

そう以前友だちに買ってきてもらった俵屋吉富のぼんぼん

 

この時期のクリスマスバージョンが欲しかったので

　　　　　　　　　

 

 

でもこの横に、ちょうど顔見世の時期だったので、こんなものが

　　　　　　　　　

 

ついでに買ってしまったこれも

　　　　　　　　　

 

 そして

 

　　　　　　　　　

 

有名な南座を左に見ながら

 

　　　　　　　　　

 

鴨川を渡り

 

先斗町へ

先斗町って広い街みたいなところを想像してたけど

ここも面白い路地でした

狭い所にたくさんのお店があります

 

　　　　　　　　　

そうしておくれやす

 

 ここでも思いかけずに

　　　　　　　　　

舞妓さんに遭遇して、でもはずかしくて正面から撮れずに

後姿をぱちり

 

錦市場まで行こうと思いましたが、人が多くて思うように歩けそうもなかったので

ひとまず、一緒に行くはずだった友だちにおみやげを買いに

京のてんてんへ

 　　　　　　　　　

 

ここでは、手拭いで作ったいろいろなものが置いてあります

ここでポーチを買おうと決めていました

 

同じ柄のポーチがなかったので

友だちには、薄緑の猫の柄の手ぬぐいのポーチ

わたしは、舞妓さんのごひいきさんに配った手拭いで作ったもの

　　　　　　　　　

中に尚可寿って描いてあるのが、その舞妓さんの名前なのでしょう

お店にも、これと同じ柄のうちわが飾ってありました

 

寄り道をしすぎて、１２時のお昼の予約に間に合うかドキドキしながら

また四条の通りを小走りで戻る２人でした

 

・・・・続く