実は、出発前に
みんなでスタジオに集まって今回の旅の説明を先生から聞く機会がありました
その時、「どこか行ってみたいところがあったら言ってね」と言われたので
まだワイピオ渓谷を見たことがなかったわたしは、行ってみたい♪とリクエスト
そのとき
こんな景色の見える展望台のことだったんですが
話はなぜか、その渓谷の奥にあるヒイラベの滝を見に行くことになって
それじゃあ、スニーカーも持って行かなくっちゃね・・・となりました
しかし、その日は突然にやってきました
メリモナ2日目 ミスアロハの日です
まずはご飯を食べようと出発
まだお昼には時間があるし、お天気もまあまあなので
ワイピオ渓谷に行くことになりました
展望台で、記念の写真をとり
当り前のように渓谷へ行く下り坂を降りていきます
またもや、去年と同じサンダルのわたし
他の4人も、サンダルやミュールです
かなりな急坂がけっこうな距離、続きます
下るということは、帰りは上りということ
すれ違う人たちは、みんなふうふう言ってます
しかも、みんな若者
ふつうは、こんな4WDで行くツアーを利用するらしいのですけど・・・・
途中からは、覚悟を決めて
帰りは 絶対 撮るエネルギーがないだろうと
いろいろ撮ってみました
ノニ以外は
グァバ??
ぜんぜん名前がわかりません
(:_;)
上から見ると、タロイモ畑と家が数軒点在していましたが
こんな風景もありました
見えにくいですが、ヒイラベの滝です
残念なことに、右のほうしか水が流れてませんでした
このあたりに来ると、平たんな道になっています
もっと近くに行けるはずと進んだ道が、ちょっと行けそうもない深さの川になっていたので
なぜかホッとしているわたしです
ここから引き返したのですが、
人生でこんな苦しかったことはないほど、大変でした
ガイドブックには300mの断崖とありますが
わたしにはとても果てしなく感じました
途中、何台も車が通り過ぎていきます
こんなにヘロヘロになっているのに
誰も乗せてはくれませんでした
(当たり前か・・・・)
しかたなく、自力で登りきった時は、ほっとしました
これから、ヒイラベを聴くたびにこの苦しかったことを思い出すのでしょう
考えもしませんでしたが。。。(笑)
フラやってる方は やっぱり行かなくっちゃね~
TVで現地ガイドさんは 坂道はトレッキングシューズで下り
滝壺の近くまで行くのに 短パン1丁で 頭上に荷物を掲げ
水たまりを渡っていましたっけ
その時はタイヤのような底のついたサンダル履いていたような。。。
実は わたしも・・・アラートンガーデンに予約入れようとしたら
ウォーキングシューズ必須とのこと
サンダルしか持参しなかったので 今回も行けませんでした
それにしても自然に実っているフルーツに花々
そんな場所に身を置くだけで デトックス効果バッチリですね
私もアーチーズがそうでしたァ~~~其れも、娘が小さい孫連れてたのでぇ~~~中々来なくてぇ~~~様子見に戻ったので往復より長く、往復半は歩いたんです(; ̄ー ̄)...
辛かったなぁ~~~後で写真見たら、死にそうな顔してましたわァ~~~ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
Kateさんはまだサンダルでよかったですね。ミュールの人は^^;
浅い川を渡る時は、サンダルで便利でしたが
ミュールの人は足の裏の皮がむけちゃって、かわいそうでした
修行のようでした・・・(涙)
いろんな毒が抜けたでしょうか
次回(ヒイラベ方面じゃないですよ~)は植物図鑑を持って行こうかと思ったくらい
いろんな植物が見れたんです♪
これは歩いてこそですね
(今ちょこっと見てみました)はさぞ大変だったでしょうね
わたしは辛そうな写真がありません・・・
みんな自分のことで精一杯で、ひたすらもくもくと登ってたからです(笑)
案の定 私は、一番びりで到着しました
夫と2人じゃ絶対できない・・いや、やらない経験ですもの
でももう2度目はないと思います
酸素ボンベが欲しかったくらいしんどかったから
でも、ホノルルマラソンはこんなもんじゃないくらい苦しいんだ
と自分に言い聞かせながら歩いたんですよ
私の所は、娘の旦那がパチリとぉ~~~私のヘバッテル顔を撮ってましたぁ~~~(; ̄ー ̄)...
でもぉ~~~子供を肩車して行ったのは娘、旦那は自分一人の身軽さで。。。仕方ない旦那です☆⌒(>。≪)
貴重な証拠が残せて、よかったですね
でもでも、娘さんがを肩車していたのに・・・
そこは複雑~
観光客は展望台までで、歩いて降りるのは禁止されていると思います。
四駆のツアーで行くしかないと思いますが。
ご指摘ありがとうございました。
観光客は直接行ってはいけないこと、知りませんでした‥
次回、訪れることがあったら、ツアーでいきたいと思います♪