あの頃のハワイ 2006年 春 ④

ちょっと間があきましたが・・・まだまだハワイ3日目のディナーのお話

 

 

うちにしては珍しい、予約を入れての夕ご飯

 

 

ホテルのレストラン夕日が見えるロケーションロマンチック　・・・ということで

 

いつもは着ない・・・けど持ってきていたワンピースを着てみたら、ちょっとぱつぱつ

 

でも私は　「ハワイだし（なんで？）着てちゃおう！」　と思っていたのですが、

 

夫も・・・娘からも　「やめたほうがいいよ～」　と言われ、泣く泣くあきらめました

 

 

 

さてお店は　　ショアバード

 

 

窓側の席に座るために、早めに出かけます

 

お店があるのはアウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチですが、

 

わたしたちはあまり行ったことのないエリアです

 

案の定、となりのワイキキ・ショア(ショアバード・・似てるでしょ？）と間違え、

 

フロントで教えてもらってなんとか到着

 

海が目の前のサイコーのロケーションです

 

 

 

　　　　　　

 

 

ちょっと砂浜をぶらぶらして、受付に行くと窓側の席はまだ空いてない

 

バーで待ってるか？と聞かれたので、３人いれば心強いから

 

初めてバーに行ってみることに・・・きゃ～！どきどき

 

 

バーもほとんど満席で、かろうじて３つ空いているところを見つけると・・・そこは

 

 

目の前に柱があって、海が見えない席でした　　　だから空いてたんだね

 

 

娘はジュースで、夫と私はなんか忘れたけどアルコールで時間をつぶします

 

TVでNBAの試合をやっていたので、ぜんぜん興味がなかったけれど

 

見ている振りなんかして

 

ところでみんなどうやってお会計してるの？・・・・・じっと観察していると

 

　　注文していたものが来るたびに、目の前のコップにお金を入れる人

 

　　スタッフの人に直接お金を渡す人

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　                                ・・・・・etc

 

 

 えっと・・わたしたちは食事をするから、そのお会計のときでいいの？とか・・・・

 

夫いわく、結局テーブルの上に置いたみたいです

 

 

 

席が空くのを待っている人だと分かるように、

 

マックでもらうような札？？をもらっていたのですが、２杯目を飲んでいても

 

なかなか呼ばれないので、夫が「ほんとに待っている人だって分かるのかなぁ・・・」

 

と言うので、わたしが

 

「こうやって頭の上に乗せて、アピールすればいいんじゃない？」

 

って乗せたところで、呼ばれました・・・・恥ずかしー

 

 

無事窓側の席に通された私たち、海はすぐそこです

 

ここでは自分でお肉を焼くことができるので、もちろんそれにします

 

サラダバーはもれなくついてくるので、お肉が来るまでの時間それを取ってきて食べます

 

ロミロミサーモンやポキ、ポイといったハワイアンフードもありましたが、

 

ポイはダメでした・・・・ごめんなさい

 

そうこうしているうちに、お肉登場

 

夫と私で肉を焼きに行ったので、テーブルには娘が一人

 

 

 

肉を焼くコーナーはいっぱいで、やっとスペースを探しおもむろに焼き始めます

 

まわりをきょろきょろして、どんなスパイスをかけているのかとか観察し

 

トング争奪戦に参加して、なんとか焼きあがりました

 

写真がありませんが、とにかく肉が分厚いのでけっこう時間がかかった気がします

 

 

 

席に戻ると、娘が「夕日を撮っておいたよ」と・・・・そう、焼いてる間に日が暮れちゃった

 

そのための窓側の席だったのに・・・

 

これがそのときの写真

 

 

　　　　　　　

 

 

ありがとう！　　これがなかったら、ここでの写真は１枚もありませんでした

 

 

とっても大きなお肉と格闘しながら、初めての経験の多かったディナーに

 

けっこう満足した１日でした

 

そして大きなお肉をふつうにぺろりと食べていた、私たちより年配のカップルに

 

負けたと思った１日でした

 

 

あっ！忘れてました・・・雨に降られっぱなしのこの旅行なのに

 

この日奇跡的に夕日が見られて、今考えるとすごいことだと思います