スコットランド国立美術館THE GREATS展〜最重要チャクラの再認識〜

こんにちは　くーちゃんです

先日東京都美術館で開催中のスコットランド国立美術館THE GREATS展を観に行ってきました

ラファエロ・エルグレコ・ベラスケス・レンブラント・モネ・ルノアールなどの美術史に輝く

＝THE GREATSと呼ばれる巨匠による数々の美しい絵画が展示されていました

今回目が釘づけになった作品はアダム・エルスハイマーによる「聖ステパノの石打ち」という作品です

ドイツのバロック画家であるエルスハイマーによる本物の作品を観るのは初めてだったのですが

天使たちや登場人物・背景を含めて本当に精密に描かれていて光の描写が圧倒的に上手

すぐに大ファンになってしまいました

エルスハイマーは銅板の上に描いている小さい作品と宗教画が多くて

夭折だったため作品数が少なく日本ではあまり知られていない画家です

自宅に帰ってからすぐに美術本を確認したのですがエルスハイマーの作品が載っている

のはわずか一冊でした

がその絵の中でも天使の手から光が降り注がれていました

今回観たエルスハイマーの絵の中では大天使ミカエルのように大きな翼を持った天使の

手から聖ステパノにまばゆい一筋の光が降り注がれていました

（よく観るともう片方の手からも光が空に向かって光線が出ています）

レイキや気功・エネルギーヒーリング・天使によるヒーリングを含めたあらゆるヒーリングにおいて

最も重要なチャクラは「ハンドチャクラ」であることを再認識した一枚でした

エルスハイマーは元祖エンジェルヒーリングの画家なのかもしれませんね

ライトワーカーのみなさまもどうぞ楽しいGWをお過ごし下さい