天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

映画BACK TO BLACKエイミーのすべて〜依存症と共依存の戦いの中で〜

2025年01月10日 | 映画

こんにちは くーちゃんです

最近は時間があると映画ばかり観ていて

ブログ更新がゆっくりになってしまいました

いつも待っていて下さる読者のみなさまありがとうございます

色々な時代や国の映画を観ていると

各国を旅している気分が味わえます

ある日はブラッド・ピットの「トロイ」で古代ギリシャ神話時代へ

次の日は「王女フアナ」でスペイン王国の前時代のカスティーリャ時代へ

キリストの復活を描いている「復活」という映画も観て

聖書も読み返しました

やっぱり音楽の映画は映画館で観たいなあ〜という気分になり

グラミー賞5部門を受賞した21世紀を代表する歌姫エイミーワインハウス

の人生を描いているBACK TO BLACKエイミーのすべてを

観に行って来ました

エイミーの曲が流行っていた当時はロックが大好きな私には

正直なぜ暗い内容の曲を歌っているのかな?

と不思議に思っていたのですが(エイミーが好きな方ごめんなさい)

今聞くと唯一無二で独自な歌声と世界観がありました

アルコール依存症と共依存の関係性との戦いの中で

エイミーの人生全てが曲に投影されていたのですね

でもなぜもっと自分の人生を大切にしていないのかな?

という疑問が残る映画でした

数年前に観たホィットニー・ヒューストンの映画でも

同じようにスターとして上り詰めた後

依存症で亡くなってしまい

もっと生きていれば音楽活動ができたはずなのに

本当に残念だな〜と感じていました

エイミーは27歳で早逝してしまったけれども

素晴らしい音楽は今でも生き続けています

ライトワーカーにはアーチストタイプがとても多いと思いますが

ご自身を最も大切にしてマイペースで決して無理せずに

創作活動を続けてもらいたいと願っています

天使たちと一緒に私もいつでも応援しています

なぜアーチストは依存症や共依存の関係に悩むのか?

についてはまた機会があったらアップしたいと思います

 

 

 


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パリの小さなオーケストラ&ボレロ永遠の旋律と音楽の天使

2024年10月20日 | 映画

こんにちは くーちゃんです

先週木曜日は牡羊座満月でしたね

芸術の秋らしく音楽とアートのエネルギーに満ちあふれた満月なので

いつもとはちょっと違う満月の過ごし方をしたいなぁ

と思い「ボレロ永遠の旋律」と

「パリの小さなオーケストラ」という

ゴージャスなクラシック音楽の映画を二本立てで

観に行ってきました

「ボレロ永遠の旋律」はパリ・オペラ座で初演されて以来

100年近く時代と国境を超えて15分に一回

世界中で愛されている名曲「ボレロ」の作曲家

モーリス・ラヴェルの人生が描かれている映画でした

音楽はもちろんカメラワークが美しい作品でした

最初にボレロを観た直後に

「パリの小さなオーケストラ」を観たのですが

オープニングの曲がなんとボレロ

最後に主人公が仲間と演奏するのもボレロ

これって牡羊座満月のシンクロニシティなの

と音楽の天使に聞きながらみていました

「パリの小さなオーケストラ」は世界中でわずか6%しかいない

女性指揮者になる夢を追い続けた少女の実話です

女性指揮者を目指すのは男性でないとなれないという

「ガラスの壁」だけでなく指揮の練習でも楽団のメンバーに

真面目に取り合ってもらえないなど

数々の困難を超えて夢を実現した感動のストーリーでした

主人公のザイアがベートヴェン・バッハ・シューベルト・

ハイドン・モーツアルトなどクラシックの名曲を指揮する

シーンがたくさんあってクラシック音楽が好きな方は

ただ音楽を聞くだけでも楽しい映画です

主人公のザイア役の女優さん(ウーヤラ・アマムラ)が

天使みたいな感じに見えたり

一緒に音楽大学に通う仲の良い妹も天使みたいで

映像と音楽を通じて音楽の天使が満喫できる作品でした

映画を観ていたら急に青春時代を思い出しました

中学から大学生の頃ドラムを演奏していて

「女性にはドラムは無理」といわれたり

女性だからとあるバンドのメンバーに加入できなかった時のこと

をふと思い出しました

最終的にはドラム演奏者が少なくひっぱりだこで

いくつものバンドをかけもちしながら

女性だからとか関係なく音楽を楽しんでいた日々

が懐かしくまた音楽を楽しみたいな〜と思いました

 

 

 

 


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映画プリシラ〜運命的なツインフレームの愛〜

2024年06月28日 | 映画

こんにちは くーちゃんです

今日は最近印象に残った映画エルヴィス・プレスリーの

妻プリシラのストーリーを描いている「プリシラ」について

お話したいと思います

2年前に東京の映画館でエルヴィスという映画を観た時は

エルヴィスの人生についてのストーリーで

奥さんのプリシラと娘のリサ・マリーの登場シーンはすくなかったのですが

ソフィア・コッポラ監督の「プリシラ」では

主役はプリシラで女性の心理的な視点から構成されています

父親の海外赴任で西ドイツに来ていたプリシラはエルヴィスと

出会いわずか14歳でスーパースターと恋に落ちます

エルヴィスがアメリカに帰国してしまった後

当時高校生だったプリシラにエルヴィスから電話がかかってきて

アメリカで通学しながらエルヴィスの豪邸に住まないかという

エルヴィスからの提案があり一緒に豪邸で暮らし始めます

ここまではまるで少女漫画かおとぎ話か

運命的なツインフレームの愛のような気がするのですが

スーパースターのエルヴィスは家にいないことが多くて

プリシラは深い孤独感を感じ始めます

エルヴィスが全てだったプリシラは彼のいうとおり

髪を黒く染めたり彼好みな服をきて(=自分をなくして)

プリシラの方が10歳年下なのに母親のように精神的に彼をサポートしようとします

高校卒業後エルヴィスが結婚してくれることになったのに

話を聞いてくれない上に物を投げるなどのDVで

心が通じ合うことは少なくなっていました

最後はプリシラ自身が決断して離婚することになったのですが

プリシラの物語は努力しているのに報われない愛

アルコールや薬物など依存症のパートナーを持つ共依存の愛

の心理ホラー映画のようにおもえてきました

そしてコッポラ監督がなぜこのような映画を撮ったのかな〜と思ったのですが

プリシラは現代社会で蔓延している「深い孤独感」を象徴しているように見えました

改めて健全なパートナーシップには心と心がつながる

ハートからのコミュニケーションが必要だな〜と実感しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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シンクロニシティをひきよせる映画「パリ・ブレスト」

2024年05月23日 | 映画

こんにちは くーちゃんです

今夜は射手座満月ですね

射手座といえば高い理想や目標に向かって突き進む火のサインです

先月「パリ・ブレスト」(写真上)というフランス映画を観に行った時

最高のパティシエを目指す主人公がひたむきにガンバリ続ける

とても射手座的な性格で急に今日映画のことを思い出しました

アルコール依存症のシングルマザーに育てられた少年ヤジッドの

唯一の楽しみは里親のお家で食べるスイーツでした

子供の頃から美味しいスイーツ作りに命をかけていて

パリの高級レストランで修行するために駅で野宿したり

理不尽な理由でレストランを解雇されても

最高のパティシエになる夢を諦めずにひたすらがんばり続けます

そして最高のパティシエになるためにパティスリー世界選手権に

出場して最後は名パティシエになるという実話にもとづく感動的なお話しでした

途中何度も挫折するような出来事や

大人になってからも繰り返す母親との親子問題

普通の人だったら参ってしまうだろうなと思うような

厳しい環境にいても絶対に夢を叶えるという

人生への情熱がとても射手座的な映画でした

最後にパティスリー選手権で女神の氷菓が登場したことに

シンクロニシティを感じました

たくさんのスイーツが登場する映画を観て楽しんだ後は

美味しいスイーツを買って帰ろうと思っていたのですが

感動して涙が止まらなくなってしまったため

そのまま帰宅しました

帰宅後も映画の主人公とシンクロ&共感し続けてしまい

心理的なデトックス&クレンズがおきたのか

せきを切ったように号泣し続けました

その後再びアーティゾン美術館の女神に会いに行ったり

なぜか不思議なシンクロニシティが続いています

先週初めて「パリ・ブレスト」いうスイーツを食べる機会がありました

自転車レースを記念し車輪をイメージして作られたシュークリームなのですね?

射手座満月は素敵なシンクロニシティを祈っています

 

 

 

 


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パラレルワールドでツインフレームとの関係性を修復する~映画ラブアットセカンドサイト~

2021年07月08日 | 映画
こんにちは くーちゃんです

長雨と大雨が続きますが

ライトワーカーのみなさまとご家族はご無事ですか?

今年名古屋の梅雨入りが5月でかなり早かったせいか

東京に引っ越して再び梅雨入りしてパラレルワールド(平行世界)で

二カ月以上雨の季節が続いているように感じているのは私だけでしょうか?

昨日「そういえば今日は七夕だね」とパートナーの妖精さんにいわれて

この数カ月間忙しすぎて時間の感覚がないまま毎日が

あっという間だったことに気がつきました

もう一か月半以上も前になってしまったのですが

今日は名古屋で最後に観た映画「ラブアットセコンドサイト」という

フランス映画についてお話したいと思います

以前「おかえり、ブルゴーニュ」という映画でファンになった

フランソワ・シビルという大好きな俳優さんが出ているので観に行ったのですが

パラレルワールドでツインフレームとの関係性を修復するという

スピリチュアルなテーマが描かれていました


フランソワ・シビルが演じているラファエルは売れっ子のSF作家で

高校時代からの恋人で妻のオリヴィアはピアノ教師です

冷え切った夫婦仲が原因である日の夫婦喧嘩を境にラファエルは

パラレルワールドに移行してしまいます

平行世界では妻が一流ピアニストでラファエルはさえない中学教師になっていて

必死になってオリヴィアの愛情を取り戻そうとして

ラファエルががんばるというストーリーでした

「もしあの時この人と出会っていなかったらどうなっていたのかな?」

という思いを誰でも一度は巡らせたことがあると思いますが

ツインソウル・ツインフレームとはパラレルワールドに行っても

必ず出会うように宇宙で設定されているようですね

なんどケンカしてもどんなに離れてしまっていても

ツインソウル・ツインフレームとは魂の学びが続くのかもしれませんね

フランソワ・シビルがコミカルかつ繊細さのある演技で

演じていてストーリーも面白かったのですが

クラシックの数々の名曲と共に

フランスのパリと自然の聖地といわれているカマルグの風景が

本当に美しく撮影されていて映像と音楽共に最高でした

私もパートナーの妖精さんと一緒に映画館で観たのですが

ぜひツインソウル・ツインフレームと一緒にみて頂いて

「同じ世界で生きている貴重な意味」を共有しあえるといいですね~


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