天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

映画「コーダあいのうた」〜ライトワーカーにとってソウルファミリーとは?〜

2022年05月14日 | ライトワーカー・エンパス・HSP
こんにちは くーちゃんです

GWの先週東京に戻ってから初めて(映画館は約一年ぶり

本年度アカデミー賞受賞映画「コーダ愛のうた」を観に映画館へ行ってきました

CODAとはChild of Deaf Adults=ろう者の親を持つ健聴者という意味で

主人公のルビーは両親とお兄さんが耳が聞こえないため子供の頃から

常に家族の「通訳」という役割を果たしてきました

ルビーは歌を歌うのが大好きでバークレー音楽大学に進学するか?

家族のビジネスのために地元にとどまるか?

という「自分の夢」か「家族のために生きるか」という難しい選択を迫られます

ルビーは生まれた時から母親から頼られ続けていて共依存的な関係であった上に

家族の誰もルビーの歌声を聞くことができなかったため

なかなか家族の理解を得ることが難しかったのですが

最終的には家族の全員が応援してくれて

バークレー音大へ進学することになるという夢を叶えるハッピーエンドな感動作でした

健聴者であるルビーは生まれ育った「聞こえない」家族に対して

「異なる世界」に住んでいる異星人みたいに感じているのが

ライトワーカーが3次元の世界で常に感じているかもしれない特有の孤独感や

自分とは異なる世界観を持つ家族に対する違和感のように思えてきました

同じ時間と空間を共有している現実に生きているのに

全く異なる次元や世界に存在するような感じ・・・

私も両親が離婚して元の生まれ育った家族がばらばらになり

今年一月に父が亡くなるまでのかなり長い間

自分が異なる世界にいるような孤独感を常に感じていたのですが

最近は異なる価値観を持っていて違う世界に生きていたとしても

生まれ育った家族というのは魂が貴重な学びを経験するための大切な

ソウルファミリー=魂の家族であると思えるようになってきました
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