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カリブの食してバンザイ!絵日記

クロスツアラーのハンドガードを換装します。

2013-02-28 00:00:00 | VFR1200X Crosstourer

クロスツアラーハンドガード換装を試みました。


おなじ白色のクロスツアラー乗りの「所長さん」の付けていた、
ハンドガードがすてきに思えたので、
アドバイスをいただき、まねしてみることにしました。

所長さんのブログ「次の空」 (許可待ち・・・http://so-net.ne.jp/)

お言葉に甘えて、直接リンク

http://nextsky.blog.so-net.ne.jp/2013-01-26-2
(2013/02/28 改)

取り付け部品は、 ダートフリーク社製 ZETA シリーズのアーマーガード。
けっこう重い。 色はチタン色を選んだ。

Armor Hand Guards (ZE72-0103)

 
これに、 大きめの樹脂プロテクターを別途購入して、装着する。
この、大きくて白いのが、今回の目的なのです。

XC-Pro Protectors /White (ZE72-4110)

 

■入荷しました、箱付き。

 

■所長さん号をまねて、ステッカーを剥がしちゃいます。
(捨ててしまうのは、忍びなかったので、裏側に張ることにした(-_-;)。


■8ミリの六角レンチ。

初っぱなから、工具が無くて始められない・・・。
で、ホームセンターからとんぼ返りです。


始めます。
純正黒色ボルトにはネジ緩み止めが塗ってありそうな白色マーカーが付けてあります。
とりあえず、148円の工具にがんばってもらったおかげで、
角をなめること無く、純正黒色ボルトの取り出し成功。
8ミリ六角レンチって、このボルトの他に使い道あんのか?

で、所長さん曰く、「ハンドルエンド側は・・・長さの合った皿ネジを買って来て付けてる。」
ということで、再びホームセンターへ。

の、その前に、『完成予想をイメージしてみよう。』
と言うことで、アーマーガードをあてがってみた。

・・・

あてがってみた・・・・・・

・・・・・あてがってみた!

ガビーン!付かない(T-T)。

ハンドルエンドにきっちり締め上げると、
ガードの先が、ブレーキフルード容器に当たってしまうのだ。

理想的な位置にレイアウトしようとすると、
8ミリボルトとガードの穴がよじれて、悲鳴を上げている。

わぉーん

とりあえず、後戻りできないので、
取り付ける手立てを考えよう。

と、泣きながら、再びホームセンターへ・・・。

近所のホームセンターには、M8の皿ネジは置いてなかった。
しょうがなく、普通の六角頭を選択。
ネジ売り場の棚の下に、「チェンジノブ」とか言う、
素手でネジが回せるようにできる小物が置いてあった。
これなら、銀ピカでっぱり頭の六角ネジを隠すことができる。
と、安易に買い物かごへ。

ということで、ボルトの長さの試算は、
純正黒色ボルトが55mm。に加えて、
アーマーガード厚み9mm+チェンジノブ立ち上がりが10mm。
斜め固定となるガードの”遊び”を考慮いたしまして(-_-)、
80mmとなりました。

所長さんのアドバイスに似た、Z字型のブラケット+固定のM6ネジも、買い物かごに投入。

■ネジなど。(中央は純正黒色ボルトの55mm、左はガード付属ボルト。)
※片方を装着後の撮影ですので、1セットです。


帰宅。
とりあえず、やりますか・・・。
残念な気持ち一杯で、作業していたら、夕方になってしまった。

  
■とりあえずの装着状態、はぁ~。

斜め固定の所で、負荷が1点に集中してしまうため、
(特に余分に付けたプラスチック製の「チェンジノブ」)
いずれ、割れたり、へこんだりしそうなので、
ワッシャーをかませる対策が必要です。

 


■今日は、ワッシャーを買ってきた。
大きくて割高なヤツ(外径32mm)はプラスチックのチェンジノブの形に合わせたため。

つづく。