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カリブの食してバンザイ!絵日記

二輪車は、ころぶ・・・。(対策編-その2-)

2013-05-14 00:00:00 | VFR1200X Crosstourer

対策編の続き、完結です。

ネット通販で仕入れた、「冒険バー」を、
クロスツアラーに装着します。

R&G RACING 社製 ADVENTURE BARS です。
http://www.rg-racing.com/browseBike/Honda/Crosstourer/2012/AB0007BK.aspx

■なになに・・・、
(まずは、白黒写真で”英語”で書いてある取説を読破します(-_-;)。)
所々わからんが、イメージをつかみます。

 


■アイスキャンディー2本。

まずは右から。カバーを外すと、アイスキャンディーが2本出てくる。

難しいことをするための、電磁弁であるらしい・・・。
ま、運転手が理解していなくても、バイクは走る。

エンジンを吊っている、でかいネジを2本、外します。

 



■右側、仮止めOK。

 


■左も抜き取ります。
備忘録:左後ろが”長いボルト”です。

 

けっこう、ネジがきつかったりして、
作業が進まなかったが、
ようやく、パイプがつながり、形になってきた!
と、思った矢先・・・・・・

 

 


■ずれてる!!
ヘッドライトの下で、左右の部品が合わさって、
固定されるはずなのだが、
な、な、なんと、穴の位置が合ってなくて、M6が入らない・・・
(@o@)ほぇ~っ、

さすが、あちらの国のクオリティ(T-T)。

 


■仮止めを解放して、グリグリしてみるも、らちが明かない。とほほ・・・。

 


■削ります。
1mmぐらい削って、楕円状の穴にします。
ちゃんと作ってくれ、イギリス人さんよぉ。(-_-)。

 



■そいうことで、完成です。(その1でも使っちゃいました)
ちょっと写真が少ないですが、なかなか、手間がかかり、
気持ちに余裕が無くなったこともあり、で、すみませんです。



続いて、アクセサリー電源を確保します。
パーツがコンパクトなので、「冒険バー」を付けたままでも、
カウルが外せそうです。

ということで、一段落。
休憩がてら、パソコンを開いて、
カラー手引き書で、予習します。
http://nextsky.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31

所長さん、細かな作業の手順のまとめ、
本当に感謝いたします。

 


■ヒューズも小さくなりましたね~。

CBR1000Fのときのアクセサリー電源は、
いわゆる『バッ直』(火魔神さん風に)でした。

ま、大丈夫なのですが、
万が一に漏電してて、朝起きたら、バッテリー電圧が空っぽとか、
給油中に、短絡して、スパーク→引火→爆死(^_^;)。
とかにならないように、クロスツアラーでは、
イグニッションで通電するようにします。

RIDE JAM 店長に勧めていただいた、ヒューズ取り替え式の、
引き込み配線を使います。(400円ぐらい@バックス。)
ヒューズボックスの蓋が閉まらなくなりますが、
楽々な配線です。

 


■隙間に這わせて、完成です。


 


■無線を傍受するため(^_^;;;)、144/430のアンテナを付けときます。
フロントフォークの可動範囲とのクリアランスが少なくて、
思ったほど、自由には付けれなかった。
(PTTスイッチ取り付けが残ったね・・・)。


とりあえず、これで走りま~す。\(^o^)/。

ご覧いただき、ありがとうございました。


二輪車は、ころぶ・・・。(対策編-その1-)

2013-05-10 00:00:00 | VFR1200X Crosstourer

二輪車はこける(-_-)、の対策編です。

【つかみの画像が無かったので、-その2-の写真を、前借りします。】


新型車クロスツアラーも、いつかきっと、倒してしまうでしょう・・・。

多少でも、被害を少なくしてみよう、ということで、
第一に、転倒からエンジンを守る、「エンジンガード」を装着します。

ホンダ純正部品には、エンジンを守る商品はラインアップされていない。
しかたなく、社外品で、ネット検索を続けていた。

CBR1000Fに引き続き、稀有(レア)でマイナー(-_-;)なバイクを選んだおかげで、社外品の情報もほとんど無い・・・。

有名な”箱メーカー”2社から、良さそうな”ガード”が発売されていた、が、車体右側のDCT機構の出っ張りを、防ぎ切れていないようです。

そうこうするうちに、エンジン横の出っ張りが大きそうな商品が、検索で引っかかった。

R&G RACING 社製 ADVENTURE BARS です。
http://www.rg-racing.com/browseBike/Honda/Crosstourer/2012/AB0007BK.aspx


本来ならば、白バイや自動車学校の教習用バイクのような、
がっつり出っ張っていて、「転けても、足も挟まれません。」
みたいなのが、理想なのです。

少なくとも、BMWのGSとか、ヤマハのテネレに装着できているような、クランクケースを丸ごと守ります!ってのが欲しいのです。

が、現時点では、そしてカリブの情報収集能力では、コレが限界です。
『 R&G RACING ADVENTURE BARS 』
前評判、情報、何も無しの、知らない商品を、
これまた、初体験の「海外オークション」を使って、
手に入れてみることにしました。

参加したネットオークションは、ebayです。
落札価格の15%(結構でかい(>_<)。)を、手数料として徴収されますが、任せて安心の、「セカイモン」サービスも同時に使います。

【おまけ コーナー】
ここで、当時ブログ記事にしようとしていましたが、
ずるずると時が過ぎ、日の目を見なくなった画像がありましたので、
おまけで、付けときます(^_^;)。

これで、正式受注をお願いしたので、
クロスツアラーのオプション購入計画がスタートします。
2012年の年末でした。

■店長からの、メール

 

■店長からのメール(つづき)

>白でもいいんでしょうか?
ははは、車体色は4色の中から選べ、多少悩んでいたが、
この連絡で、有無を言わさず、「白」に決定した。
第一候補色だったんで、本当に良かった。

まっ先にご連絡いただき、ありがとうございました、JAMおじさん(店長)。

 

■ネットオークションで落札

落札、といっても、今すぐ落札の「入れ食い」(^_^;)で、いわゆる、即決落札。通販と変わらない。

 

■配送状況(2013年1月中旬) 空輸中です!

 

 

■冒険バー、到着。(2013/01/14のこと)

 箱を開けて、商品を確認してみると・・・・・・・・・。

 

 

■なんじゃこりゃ、ロゴシールが、はげはげ(T_T)。

とくに、気に入っているデザインでもないし、じきに剥がしてしまうと思うので、受け入れよう。

しかし、これでいいのかイギリス人!

 

■取り付け用のねじ等。

ピカピカのほんとに普通のネジだわ。ステッカーも付いていた、張らないけど。

 

とりあえず、今日はここまで。では、また次回に~。

 





二輪車は、ころぶ・・・。(後編)

2013-05-08 00:00:00 | 随筆

今日はこれから、(後編)の仕上げ、と思っていた矢先、

先日書いた、(前編)の記事を、誤って削除してまった・・・。

まずは、その復旧で、いっきにトーンダウンですわ。

 

気を取り直して、後編です。

 

【その3】 2011年のこと CBR1000F(黒/黄号)

■中国道のサービスエリアで、ドクドク。(2011年 撮影:isiさん のをトリミング)

>右(2011年)withF isiイカツー@唐津へ向かう途中で山口県にて。
>高速SAの給油所に入る際、スピード出し過ぎに加え、側溝の濡れていたグレーチング蓋に乗って、滑って転倒。
>程度:つるっ、ガシャーン、グァー、ドクドク。
>交換部品:右カウルプロテクター(黒色)、クランクケースカバー(アルミ)+ガスケット+クランクケースカバープロテクター(樹脂黒色)+台座金具、右ステップ、右ハンドルバーエンド重り。

久しぶりに、えらいことになりました。

(タナカさん、kawaさん、isiさん、ご迷惑をおかけいたしました、すみませんです、ペコリ。EDDIEさん、お待たせしました、ペコリ)

 

■右クランクケースカバーに、ぽっかり穴が・・・、オイル2リットル流出。(2011年 撮影:isiさん)

こいつを、幅広アルミテープとパテで埋めてもらいました。タナカさんに感謝。

 

 

■再起動。(2011年 撮影:isiさん)

 

 

■おかげさまで、お宿の「長崎荘」に到着。(2011年)

 

■イカ~。

 

 

【その4】 2012年のこと CBR1000F(黒/黄号)

>左(2012年)withF isi九州ツー唐津の宿に向かう途中。唐津にて。
>T字路の一旦停止からの左折で、もたもたしていたら、
>右から、タナカさんのタマゴ号にロケットスタート体当たり(^_^;;)をくらい、決まり手「押し出し」で黒星転倒。
>程度:ドカン!、むぎゅ(右足)、ボテッ、ガリッ。
>交換部品無し(すり傷)、タマゴ号、勝ったものの裂傷。

《この回の、転倒シーンのデジタル画像はありません。》

残念。------(残念なのか?(-_-;)。

■代わりに、イカを載せさせていただきます。(2012年)

 

 

【その5】 こないだ(2013年)のこと CBR1000F(黒/黄号の紫化)

いやぁ、あれほど心に誓ったのに、今年も、あっさり転かしてしまいました。

■withF九州ツーに向けての洗車中に、メインスタンド下がぬかるんできて・・・。(2013年)

まぁ、よく考えれば(と言ふより、考えなくても!)、水を含めば、土が緩くなってくるのは、分かるわなぁ(-_-;)。まったく情けないことです。

 

 

■お隣さんの塀まで、逝っちゃわなくて、そこんとこは、助かりました。

 

 

■で、おまけで、イカを載せときます。(2013年)

 

 

 

結局、最後は、イカの話かっ!(-_-;)。

 

どうも、ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 


二輪車は、ころぶ・・・。(前編)

2013-05-06 00:00:00 | 随筆

(2013/05/07 手違いで、アップした記事を消してしまいました・・・とほほ、もう一度書いてみます。同じ文にはならないかも。)

二輪車は、ころびます。

運転技術が高い人は、大丈夫なのでしょうけど。

クロスツアラーもいつか、転かしてしまうでしょう(-_-;)。

ということで、

ここに備忘録として、カキコして、気を引き締めます。

はなしのきっかけは、こちらの話題

with "F" 掲示板 (話題が増えていくので、該当ページが下がっていってしまいます、ご勘弁下さいませ。2013/05/07現在

http://hpcgi3.nifty.com/takumin/bbs/light.cgi?page60=val

大昔に乗っていた、スクーターやGB250クラブマン時代にも転けましたが、

転倒シーンのデジタル画像はありません・・・。

 

【その1】 1999年のこと CBR1000F(紫号)

■伊勢志摩方面へのツーリング時に撮影されました@フェリー乗り場(?)。(1999年 撮影:isiさん)

転かしてから、しばらく、ほったらかしだったので、錆びています。

 

 

■ミドルカウルのプロテクター、逝っています。(1999年)

 

 

■中のサブフレームも削れています。(1999年)

でも、この半円のパイプのおかげで、本体のダメージが少なくなるんです。

さすが、ホンダ技研さん。

 

 

■交換パーツを、お取り寄せ。(1999年)

 

 

【その2】 2009年のこと CBR1000F(黒/黄号)

■ぼてっ (T_T)。 (2009年)

 

 

■ふだん見えないところは、けっこう錆びてますな(-_-;)。(2009年)

 

 

■冷静に、撮影を続けます。(2009年)

 

 

【バハ】 2012年のこと XR250 BAJA

■側溝へ投げ出し(2012年)

何気なく停車しようとしたら、

右足を着く予定地が、側溝に向かって斜めになっていて、宙ぶらりん。

そのまま、ゆっくり倒れていきます。

本人は、側溝の向こう岸に飛び移って、事なきを得たのですが・・・。

 

 

■お気に入りの、ラフローのバイザーがぁ~。(2012年)

さすが、オフ車、倒れたときには、何とも無かった(すでに傷だらけ)のですが、

(ハンドルが側溝の向こう岸に架かり、ちょうど橋のようになっていた(前述の写真)。)

道路に引っ張り上げる際に、支えていたハンドルが、側溝に落ちて、

バイクは斜め逆さまに!!、

そして、コンクリートのU字側溝に、バイザーがヒットし、車重も重なって

「パリン」と割れてしまいました。。。。ぎゃぁ~(T^T)。

おまけに、右ミラーも、根元からポッキリと・・・。

 

みなさま、どうぞ、ご安全に~。