対策編の続き、完結です。
ネット通販で仕入れた、「冒険バー」を、
クロスツアラーに装着します。
R&G RACING 社製 ADVENTURE BARS です。
http://www.rg-racing.com/browseBike/Honda/Crosstourer/2012/AB0007BK.aspx
■なになに・・・、
(まずは、白黒写真で”英語”で書いてある取説を読破します(-_-;)。)
所々わからんが、イメージをつかみます。
■アイスキャンディー2本。
まずは右から。カバーを外すと、アイスキャンディーが2本出てくる。
難しいことをするための、電磁弁であるらしい・・・。
ま、運転手が理解していなくても、バイクは走る。
エンジンを吊っている、でかいネジを2本、外します。
■右側、仮止めOK。
■左も抜き取ります。
備忘録:左後ろが”長いボルト”です。
けっこう、ネジがきつかったりして、
作業が進まなかったが、
ようやく、パイプがつながり、形になってきた!
と、思った矢先・・・・・・
■ずれてる!!
ヘッドライトの下で、左右の部品が合わさって、
固定されるはずなのだが、
な、な、なんと、穴の位置が合ってなくて、M6が入らない・・・
(@o@)ほぇ~っ、
さすが、あちらの国のクオリティ(T-T)。
■仮止めを解放して、グリグリしてみるも、らちが明かない。とほほ・・・。
■削ります。
1mmぐらい削って、楕円状の穴にします。
ちゃんと作ってくれ、イギリス人さんよぉ。(-_-)。
■そいうことで、完成です。(その1でも使っちゃいました)
ちょっと写真が少ないですが、なかなか、手間がかかり、
気持ちに余裕が無くなったこともあり、で、すみませんです。
続いて、アクセサリー電源を確保します。
パーツがコンパクトなので、「冒険バー」を付けたままでも、
カウルが外せそうです。
ということで、一段落。
休憩がてら、パソコンを開いて、
カラー手引き書で、予習します。
http://nextsky.blog.so-net.ne.jp/2012-10-31
所長さん、細かな作業の手順のまとめ、
本当に感謝いたします。
■ヒューズも小さくなりましたね~。
CBR1000Fのときのアクセサリー電源は、
いわゆる『バッ直』(火魔神さん風に)でした。
ま、大丈夫なのですが、
万が一に漏電してて、朝起きたら、バッテリー電圧が空っぽとか、
給油中に、短絡して、スパーク→引火→爆死(^_^;)。
とかにならないように、クロスツアラーでは、
イグニッションで通電するようにします。
RIDE JAM 店長に勧めていただいた、ヒューズ取り替え式の、
引き込み配線を使います。(400円ぐらい@バックス。)
ヒューズボックスの蓋が閉まらなくなりますが、
楽々な配線です。
■隙間に這わせて、完成です。
■無線を傍受するため(^_^;;;)、144/430のアンテナを付けときます。
フロントフォークの可動範囲とのクリアランスが少なくて、
思ったほど、自由には付けれなかった。
(PTTスイッチ取り付けが残ったね・・・)。
とりあえず、これで走りま~す。\(^o^)/。
ご覧いただき、ありがとうございました。
アチラの国のモノの取り付けには棒ヤスリが欠かせませんね。(笑)
でもきちんと守ってくれそうでいい感じですね。