CBR1000F冷却水漏れを直します。
昨年の大型連休、旅から帰ってくると、冷却水漏れが発生していました。
緑色のエチレングリコールの滴りをたどると、
やはり、CBR1000Fの弱点として有名な、
「樹脂三つ叉」の所からである。
■当時の”つぶやき”(2013/05/04)
とりあえず、短い距離なら、水が枯渇することはないので、
RIDEJAM店長の”ジャムおじさん”に交換のアドバイスを伺いに行く。
右側のカウルだけ取り外した、ハーフネイキッドの紫号です。
クーラント飛散防止に雑巾を巻いてきたが、役立たず・・・。
■ジャムおじさんにお伺いの図
で、取り出してみると、やはり・・・。2方向もがポッキリ、破断していた。
■樹脂三つ叉の破損状況の図
■mixiでは、with"F"な変態連中にからまれた・・・(-_-;)。
■純正部品が到着した。三つ叉の正式名称は「ジョイント,ウォーターホース」であるようだ。(2014/04/12)
さて、いよいよ装着です。
【・・・手が汚れて、まっ黒け。シャッターが押せず、作業風景写真はありません、すみません。・・・】
■つながりました。
右側カウルが無くて、内臓(内蔵 20140421改)が丸見えだが、
とりあえず保安部品は付いているので、
おとがめは無いはず。
いつもの景色まで、試し走りにでかけます。
■問題なし!
しかし、もうちょっと水温を上げて負荷を掛けないと、不安・・・。
ということで、カウルを戻して、走りに行きます。
まずは、庄内川の堤防道路を爆走・・・(^_^;)。
次は、ふと、思い立ったので、
高級すぎて購入できないが、西区のクシタニショップへ。
■クシタニのお店。見てるだけ~・・・(-_-)。(2014/04/12)
修理完了!
今のところ、良いみたい!!
with"F" 四国ツアー、準備は、着々です!
おしまい
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