悲しいお知らせです。
8月22日のお昼前にチャッピーが10歳と9ヶ月の生涯を終えました。
これまで記事には書きませんでしたが、チャッピーが成犬になった頃から変な咳をするようになっていました。
(おそらく気管虚脱の初期症状)
それでも食欲もあり元気な状態が続いていたので特に気にしない様にはしていたのですが、
約2年前に状態がかなり悪化した時があり病院に連れて行きました。
病院でも原因の特定には至らず抗生剤の投与で様子をみるという治療を続けていました。
当初は少し症状も改善することもあったのですが全快とはならず
1年程度経過した頃に突然チャッピーの体が薬を受け付けなくなり病院通いをやめました。
それから数ヶ月は比較的、症状は安定していたのですが
数ヶ月前から月一程度で症状が悪化する日が1週間程度続くということが何度かあったのですが、
それでも回復すると食欲も戻り散歩も元気に行けていましたので
このまま良くなってくれる事を願っていました。
でも、その願いは叶わず亡くなる前日くらいから急激に症状が悪化し生涯を終える事になりました。
それでも亡くなる日の朝も必死で散歩に行こうと玄関まで出てきてくれたのですが・・・
最後まで一生懸命生きてくれたチャッピー。
『チャッピー、今まで沢山の楽しい思いでを本当にありがとうな』