初めての鈴鹿サーキットを走行する前に同僚と賭けをしていました。それは、
その同僚がのるホンダの単気筒250?のRS250というバイクと私の乗るAR125で
どちらがタイムが出せるか、といった賭けです。
負けた方が御飯をおごるという単純なものでしたが・・・
ただし私は鈴鹿は初めてで今回が初走行になるのですが、自分なりに自信があったので
勝てると思い込んでいました。
いざ、走行が始まると『この賭けは失敗だった』事を思い知らされました。
単気筒の4サイクル250といえどもストレートでは簡単に離されてしまう。
それに鈴鹿のストレートは西日本サーキットより最高速がでるのです。
さらに同僚の走りもかなり早くて、どんどんと引き離されてしまい完敗でした。
結局、帰りのファミレスで飯代をおごる事になったのですが、支払うお金よりも
傷ついたプライドに落ち込みました。
それでも「いつか、もっと早くなってやる」と密かに誓ったものです。
つづく
その同僚がのるホンダの単気筒250?のRS250というバイクと私の乗るAR125で
どちらがタイムが出せるか、といった賭けです。
負けた方が御飯をおごるという単純なものでしたが・・・
ただし私は鈴鹿は初めてで今回が初走行になるのですが、自分なりに自信があったので
勝てると思い込んでいました。
いざ、走行が始まると『この賭けは失敗だった』事を思い知らされました。
単気筒の4サイクル250といえどもストレートでは簡単に離されてしまう。
それに鈴鹿のストレートは西日本サーキットより最高速がでるのです。
さらに同僚の走りもかなり早くて、どんどんと引き離されてしまい完敗でした。
結局、帰りのファミレスで飯代をおごる事になったのですが、支払うお金よりも
傷ついたプライドに落ち込みました。
それでも「いつか、もっと早くなってやる」と密かに誓ったものです。
つづく