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週刊少年ジャンプ 感想

2009-02-03 20:59:00 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年10号


ES21

 アメリカチーム五芒星の1人バッド・ウォーカー登場。
 ポジションはCBだそうで、モン太との対決フラグが立った。
 それにしても、実力を見せるなら、他国との試合シーンを真面目に書けばいいのに。

 ところで、モン太は、いつの間にスクリューバイトを使えるようになったんだ?
 マルコの言う通り、キャッチ力に優れたモン太向きの技だとは思うけど。
 これも、こんな唐突に使わせるより、ドイツ戦で習得させれば良かった気が。


 クリフォードの「ペンタグラムの5人が世界No.1」ってセリフに違和感を感じた。
 記者会見の時は、自分が1トップだとか言っていたのに……。


 赤羽曰く、ペンタグラムの5人中3人は倒さなければ勝てないらしい。
 理由は不明。どうすれば倒した事になるのかも不明。




ネウロ

 シックスの能力は、合金と強化細胞を結合させたものだった。
 勿体ぶった割に、XIと比べると大した能力ではなかったが、ネウロによれば、自分が万全の状態でも手こずるパワーを持っているのだとか。

 シックスに太刀打ち出来なかったネウロは、弥子と共に吾代の車で逃走。
 打ち合わせ通りと言っているから、ここまでは計算通りっぽい。

 ……シックスの拷問は、DRの時以上にみっちりとやって欲しいなぁ。




 XIは、自分の存在意義は、パパの役に立つことだと言う。
 何て良い娘さんなんだ。

 それはさておき、発生から17年でやっと見つけた、って部分が気になるな。
 記憶が初期化されているなら、自分が存在意義を探していた事も忘れているハズでは?
 シックスから記憶を読み取ったとかで、Xだった時の記憶も持っているのだろうか?




 ネウロによると、弥子はネウロの魔力を回復する体質の持ち主だったらしい。
 弥子さえ生かしておけば、ネウロは最低限の魔力を得て生存出来るのだとか。
 ……嘘臭っ。




黒子のバスケ

 誠凛vs海常 第2Q

 ……最近の高校バスケって、4Q制なんだね。知らなかった。

 抜くだけだった火神がパスを出す事で、誠凛は攻撃力をもう1段上げた。
 もう点差は縮まらないと言った黄点の言葉とは裏腹に、誠凛は8点差から3点差へと追い上げる。

 更に、



 火神でも止められない黄瀬を、黒子がマークするという奇策に出る。

 ここで、黄瀬の弱点という伏線を回収か。
 コピー出来なくても、身体能力の差で黄瀬が有利という気がするが、どうするんだろう?




めだかボックス

 西尾維新原作の読み切り。

 万能生徒会長をヒロイン、平凡な生徒会長の幼馴染を主人公にした作品。
 設定も内容もよくあるものだが、絵は上手いし、楽しく読めた。

 1つだけ無粋な指摘をさせてもらうなら、赤帯の女子高生が実在するとすれば、一般人でも知っている程の知名度になっていなければおかしいと思う。ましてや柔道部員が知らないなんて有り得ないのでは。



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