週刊少年ジャンプ 2017年40号 感想
Dr.STONE
強力磁石が完成し、お次は発電所。
千空がどんな発電所を作るのかと思ったら、
そこは原始的に人力発電なのね。
イメージ映像に栗田がいて笑った。
栗田の2つ前にいるのはケンシロウ?
実際に出来上がったのが、こちらの二刀流手回し発電機。
円盤2枚を同時に回転させる必要があり、“動力”には金狼と銀狼が選ばれた。
歯車もない世界では、手回し発電機を動かすだけでも一苦労だ。
発電は見事に成功。
3700年ぶりに「科学の灯」が地球を照らすシーンは感動的だった。
念願の「電気」を手に入れ、千空が珍しく満面の笑みでガッツポーズするシーンも良い。
ただ、司が自ら村に来たら、千空は一発でアウトだね。
電気が出来たのは良いけど、ここからは急がないと。
もっとも、司は司で自分の国―――特に硝酸の取れる洞窟から離れられないかも知れないが。
そういう意味ではゲンから情報を聞き出したいところだが、コイツは信用ならないからなぁ。
司帝国はとっくの昔に追放されていて、今は第三勢力に与しているなんて可能性もある。
少なくとも、過去に村を追放された罪人たちが、何処かにいるのは確かな訳だし……。
火ノ丸相撲
まず最初に、
ラストページで「完」の文字が目に飛び込んで来た時は心臓止まるかと思った。
次に、左上の「次号!! 新章開幕!!」の文字に気付き、思わず歓声を上げてしまった。
いやぁ~、ホントにやるんだな、大相撲編。
学生相撲編で綺麗に終わるのもアリだと思っていたけど、連載継続は素直に嬉しい。
小関の父が大相撲の厳しさを語るシーン。
「入るだけなら簡単」だと父に言わせ、小関に潮の話をさせる流れは良いね。
「…さっき父さんが入るのは簡単だって言ってたけど そいつにとってはそうじゃなくて…
…潮の苦労を横で見てたら 何となくの軽い気持ちでプロになるなんて言える訳ないよ…」
小関のこの言葉が泣ける。
鬼丸。
潮の四股名は「鬼丸」になったか。
うん、柴木山親方の言う通り、その四股名が一番潮に合っていると思う。
さぁ、次回からは「鬼丸」の大相撲での活躍に期待!!
ぼくたちは勉強ができない
キスとは何なのか?
その問いに合理的な解を求め、悩む理系ちゃん。
そんな理系ちゃんが、今度は事故ではなく、自分から主人公にキス!!
既成事実の積み重ねで、理系ちゃんがまた一歩リードを広げた!?
それとも、今回のこのキスが裏目に出てしまうのか?
主人公が理系ちゃんを嫌う事はないだろうが、叱る事はありそうだな。
理系ちゃんは自分の気持ちに無自覚だから、キスは好きな相手にしろとか言って。
ゆらぎ荘の幽奈さん
このネタ、『ぬ~べ~』で見て、ネットでも百回は見た(笑)。
HUNTER×HUNTER
名前を覚える間もなく、モブが1人死んだ。
そして、また休載か。
シューダン!
ソウシ、ナナセ、ロクの3人がトレセンの試験に参加。
試験には鴨志田も参加しており、しっかりと存在感をアピールしていた。
コイツ、最初はただの噛ませだと思ってたけど、ホントに凄いんだな。
次に試合に出たナナセも、早速ゴールを決めて実力を見せる。
でも、これ、凄いのはナナセじゃなくて、アシストの方じゃないか?
ナナセの動きに合わせて、咄嗟にバイシクルでパス出したんだよね?
青春兵器ナンバーワン
今回は、エージとNo.03が料理ブログを通じて交流。
平和な世界(笑)。
既視感のある展開だがそれはさておき、エージとNo.03は気が合いそうだ。
あと、エージが零一を「育ちざかりの子供」扱いしているのが笑える。
そして、ブロガーの正体を知ったエージのこの(↓)顔には吹いた。
でも、ちゃんとサインは貰ったんだな(笑)。
Dr.STONE
強力磁石が完成し、お次は発電所。
千空がどんな発電所を作るのかと思ったら、
そこは原始的に人力発電なのね。
イメージ映像に栗田がいて笑った。
栗田の2つ前にいるのはケンシロウ?
実際に出来上がったのが、こちらの二刀流手回し発電機。
円盤2枚を同時に回転させる必要があり、“動力”には金狼と銀狼が選ばれた。
歯車もない世界では、手回し発電機を動かすだけでも一苦労だ。
発電は見事に成功。
3700年ぶりに「科学の灯」が地球を照らすシーンは感動的だった。
念願の「電気」を手に入れ、千空が珍しく満面の笑みでガッツポーズするシーンも良い。
ただ、司が自ら村に来たら、千空は一発でアウトだね。
電気が出来たのは良いけど、ここからは急がないと。
もっとも、司は司で自分の国―――特に硝酸の取れる洞窟から離れられないかも知れないが。
そういう意味ではゲンから情報を聞き出したいところだが、コイツは信用ならないからなぁ。
司帝国はとっくの昔に追放されていて、今は第三勢力に与しているなんて可能性もある。
少なくとも、過去に村を追放された罪人たちが、何処かにいるのは確かな訳だし……。
火ノ丸相撲
まず最初に、
ラストページで「完」の文字が目に飛び込んで来た時は心臓止まるかと思った。
次に、左上の「次号!! 新章開幕!!」の文字に気付き、思わず歓声を上げてしまった。
いやぁ~、ホントにやるんだな、大相撲編。
学生相撲編で綺麗に終わるのもアリだと思っていたけど、連載継続は素直に嬉しい。
小関の父が大相撲の厳しさを語るシーン。
「入るだけなら簡単」だと父に言わせ、小関に潮の話をさせる流れは良いね。
「…さっき父さんが入るのは簡単だって言ってたけど そいつにとってはそうじゃなくて…
…潮の苦労を横で見てたら 何となくの軽い気持ちでプロになるなんて言える訳ないよ…」
小関のこの言葉が泣ける。
鬼丸。
潮の四股名は「鬼丸」になったか。
うん、柴木山親方の言う通り、その四股名が一番潮に合っていると思う。
さぁ、次回からは「鬼丸」の大相撲での活躍に期待!!
ぼくたちは勉強ができない
キスとは何なのか?
その問いに合理的な解を求め、悩む理系ちゃん。
そんな理系ちゃんが、今度は事故ではなく、自分から主人公にキス!!
既成事実の積み重ねで、理系ちゃんがまた一歩リードを広げた!?
それとも、今回のこのキスが裏目に出てしまうのか?
主人公が理系ちゃんを嫌う事はないだろうが、叱る事はありそうだな。
理系ちゃんは自分の気持ちに無自覚だから、キスは好きな相手にしろとか言って。
ゆらぎ荘の幽奈さん
このネタ、『ぬ~べ~』で見て、ネットでも百回は見た(笑)。
HUNTER×HUNTER
名前を覚える間もなく、モブが1人死んだ。
そして、また休載か。
シューダン!
ソウシ、ナナセ、ロクの3人がトレセンの試験に参加。
試験には鴨志田も参加しており、しっかりと存在感をアピールしていた。
コイツ、最初はただの噛ませだと思ってたけど、ホントに凄いんだな。
次に試合に出たナナセも、早速ゴールを決めて実力を見せる。
でも、これ、凄いのはナナセじゃなくて、アシストの方じゃないか?
ナナセの動きに合わせて、咄嗟にバイシクルでパス出したんだよね?
青春兵器ナンバーワン
今回は、エージとNo.03が料理ブログを通じて交流。
平和な世界(笑)。
既視感のある展開だがそれはさておき、エージとNo.03は気が合いそうだ。
あと、エージが零一を「育ちざかりの子供」扱いしているのが笑える。
そして、ブロガーの正体を知ったエージのこの(↓)顔には吹いた。
でも、ちゃんとサインは貰ったんだな(笑)。
そういえば自分もはじめて読んだ伝記エジソンだったな…
全員髷結ったら見分けるの大変になりそう
千空らしからぬ浅慮だけれど、はしゃぎすぎて冷静さが置き去りになっているのか、この辺りは。
どれだけの知識を蓄えていようが、この辺りはやはり高校生ですね。
むしろ幼少期から探究心が人一倍どころか100億倍ある千空なら、自分が辿り着いた発電がどれだけの域か誰よりも正確に理解できているでしょうし、達成感もひとしおか。格好いい以上に微笑ましい。
色々扱いに困るゲンへ科学力見せつけるほうが重要だわ
それに合わせてボレーシュート決めるのも相当難しいよ
ゴール決めるとこまで考えるとシュートの方が多分難しい