ホーチミンとハノイの温度差

昨日、ホーチミンからハノイに移動。

ホーチミンでは気温３０度前後ありましたが

ハノイに到着したら気温は５度。

息も白く２５度ぐらいの温度差は体に悪い。

こーいちくんはブレザーしか持ってきておらず、コートなしでは過ごせません。

この時期ホーチミンとハノイに行かれる方は要注意です！！

とうとう３８歳になってしまいました

とうとう３８歳になってしまいました。

会社のスタッフたちはみんな誕生日を覚えていてくれて

みんなでお花、シャツ、キャンドルを誕生日プレゼントに頂きました。

でもベトナムの風習で誕生日の人がみんなにご飯をご馳走しなければ

ならないので誕生日の日にはスタッフみんなと食事会。

もしかしたらプレゼントより高くついてしまったかもしれないけど

最高に嬉しい誕生日でした。

ありがとう。

ベトナム人の性格

先日待合室のソファーで座っていた時のこと。

横に長いソファーには結構な人が座っていてもう一人は座れるスペースはな状態。

一人ベトナム人が近づいてきて明らかに十分にないスペースに座ろうとしている。

こーいち君も維持で阻止しようとしたがいきなり狭いスペース＋こーいち君の

片足に座ってきた。これには頭がきて怒ったところ何も反応なく

お尻をフリフリしながら狭いスペースにすっぽりと収まってしまった。

当然、彼とこーいち君の足はぴったりとついており何とも気味が悪い。

そのままの状態で５分ぐらい過ぎたこと他の人たちがソファーから立ったので

彼もやっと移動すると思ったが全く動く気配なし。

こーいち君も意地で動かず結局広いソファーの端に男２人ぴったりと寄り添い

座っている姿は他人から見たら正しくホモと間違えられているに違いない。

クチトンネル半日ツアー

今回は『クチトンネル半日ツアー』のご紹介。

お値段はお一人様USD 14.00 (昼食なし、クチトンネル入場料は含まず）

前回同様朝8時前に指定旅行会社前に集合し、前回のメコンデルタツアーよりも

いいバスに乗り込む。

今回日本語ツアーに申し込んだが参加者は4名のみで他は英語ツアーの人たち。

みんな同じバスに乗り込み途中漆工房経由クチトンネルへ到着。



チケット一人70000ドンを支払い、クチトンネルを見学。

クチトンネルとはベトナム戦争時代にアメリカとの戦いで

活用したトンネルで全長約250キロにも及ぶ。

ベトナム人のいろいろな知恵が詰まっていて最新鋭兵器ＶＳベトナム人の知恵で

最終的には知恵が勝ってしまった。





途中、射撃場で実弾を撃たせてもらった。（5発で100000ドン）

気持ちいいというか耳の鼓膜が破けそうなぐらいの音でツアーの最後まで

耳鳴りみたいなものが続いていた。

最後に映画を見てツアー終了。

最終的にホーチミンに戻ってきたのが午後2時半で

お昼ご飯なしでのこのツアーはちょっと辛いかも。。。。

でも日本語ガイドさん一生懸命説明してくれて満足であった。

メコンデルタ１日ツアー

ベトナムに来て初めてツアーに参加致しました。

今回のツアーは『メコンデルタ1日ツアー』お一人様USD 17.00（昼食、日本語ガイド付）

とにかく安いです。

朝8時前に指定旅行会社前に集合。（通常、泊まっているホテルに迎えに来てくれる）

年末という事で30名以上の参加者。しかしバスがしょぼかった。

古いバスで冷房の調節も効かず乗り心地も悪くメコンデルタまでの片道2時間あまり

結構きつかった。

途中、ドライブインに寄り2時間ぐらいでメコンデルタの町『ミトー』に到着。

そこから船に乗り込みまずはココナッツキャンディー工場へ行き

キャンディーが出来るまでの工程を見学し即売会。

その後、小さな船に10人づつ乗り昼食の場所へ。



昼食はメコンデルタ名物『エレファントフィッシュ』と焼きそばを頂いたが

名物の魚はあまり身がなくちょっとがっかりだった。





その後、また船に乗り川くだりをしながらハチミツ茶試飲、果物試食など

ツアーでありがちな観光＋お土産コースをたどり午後5時すぎに

ホーチミンに無事到着。

今回日本語ガイドをしてくれた方は決して日本語は上手くはないが

一生懸命説明してくれて

この値段で一日楽しめるのだから大満足である。

2008年元旦

皆様

新年明けましておめでとうございます。

今年一年皆様にとっていい年になるよう祈っております。

こーいちくんも充実した一年になるようにしたく

今後ともお願いしますね。

2008年1月1日元旦