さて、Unihertz Jelly Starの超速報として使い勝手を記事にしたが、このミニマム端末はいろいろなカスタマイズも可能で、少し設定について気付きを紹介しておこう。
まずは、前回に続きZenfone8(左写真)とJelly Star(右写真)のカメラ比べ。アジサイの写真だが・・・
わずかにJellyが青みが強いものの、ほぼ差は感じない。やはりこのカメラ、いろんなシーンで使えそうだ・・・
さて、まずは端末の便利機能だ。電源ボタンを二回押してカメラを起動・・・画面ロックのシーンぐらいしか使うシーンはなさそうたが、機動力アップにはなる。
そして通話録音機能・・・これまたどのくらい使用するシーンはあるか・・・だが、まあこれまた便利な機能だ。
さらに頻度は少ないものの、リモコンキーだ。とりあえず、リビングのテレビとエアコンの設定をしておいた。地味に便利であるが、これはJelly2にも搭載されていた。
そしてプログラマブルキーだ。電源ボタンの下に並んでいて、青ボディなら赤、赤ボディの場合は黒になっている。
こちらは短押し、長押し、二回押しの三通りの設定が可能だ。小生は短押しでスクリーンショット、長押しで懐中電灯、二回押しで通話録音にしておいた。
最後にちょっと・・・だったのが、着信音の設定。スクショをみればわかるかと思うが、かなり低い水準に設定している。
もちろんデフォは中くらいの設定だったが・・・小生、着信音にはお気に入りの音楽を入れているが、これがやたら大きな音になってしまった。
普通レベルの音量にしようとすると、このレベルにする必要があったのだ。ところが、メールなどの通知音はこの設定だとひっそりとしたものになる。
まあスマートウォッチで通知されるから大丈夫ではあるが、なぜ着信音だけ大きくなるのかは謎だ。
音楽を聞くときなどは普通だから、ちょっとなぜか調べたいものだが・・・
あと、念のためSIMについては、LINEMOとPOVO2.0を入れてDSDVにしてある。例によって、メイン端末の着信はPOVO2.0に転送し、LINEMOと着メロを変えてある。
とりあえず、最低限の設定も終わり、これから使い倒していきたいものだ。
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