先日母とともに温泉に行った話を紹介したが、今度は義母を連れて別の温泉に出かけてきた。障りがあるので、場所も名前も秘す。というのは、大変キレてしまったからだ。
以前も行ったことのある宿であり、かなり気に入っていた宿であった。今回も・・・ということで期待してチェックインした。
まずは入浴の後、かねてから予約していたマッサージに・・・えっ、なんで待たされるの? 受付の外で待っていてくれという。中でのひそひそ話が聞こえてきた。
「空いていると思って、今入れちゃったんです」「ダメじゃないの、前からの予約は、別の紙に入っているから確認しなくちゃ」なんて・・・おいおい。
結局、受付の中に入っていた方の時間を変更してもらい、小生が入るまで約15分。その間外に待っていた小生には、「お待たせしました」の声もなかった。
後から思えば、これがケチのつけ始めか・・・さて、夕食だ。トップ写真のように、ここの料理は、本格的な懐石仕立て。見た目も美しい。
途中で、日本酒を注文。ここでは、冷やしながらきれいに花などアレンジしてくれる。だが、注文してからかなり料理が進んでからようやくお酒が出てきた(汗)。
ちなみに、この日は夕食時間をマッサージの予約があったので、チェックイン時に19時でお願いしたところ、「19時30分にしてもらえませんか」と言われ、承諾した経緯がある。
そのため、レストランは最終組の食事グループという形で、決して混んではいなかったのに・・・
写真を撮ろうと思ったら、スタッフの人がどうぞどうぞといいながら、グラスは取ってしまうわ、ボトルは抜いてしまうわで、写真を撮らしてくれない(←イラッ)
その人がいなくなってから、写真を撮ったが・・・ご覧のとおり、グラスがない(怒)
そして、ここでは仕上げのご飯は、一人分の土釜で炊くご飯で、お米が立っておこげなども楽しめるのがウリだ。
さて出てきたのがご飯・・・って、おい。しゃもじ入れるとご飯がつぶれるぞ(汗)。こ・これは・・・ご飯というよりおかゆだ(怒)
うーん、これは不満を通り越して激怒のレベルだ。抗議の意味で一切食べず、片しにきたスタッフに文句を言った。「毎回おこげが楽しめたんですが、おかゆに変えたんですか」
スタッフの顔色が変わり、別の方が来た。「明日の朝、一人釜で用意しますので・・・」、おい、明日の朝は、我々はおかゆをチョイスしてるじゃないか(怒)
それから別室で抹茶とともに甘味をいただくのが、ここのお約束コースだ。お品書きによれば、甘味は「お好きなものをお好きなだけ」とある。
スタッフが、見本を持ってきて説明して、「お好きなものをお選びください」と。小生、怒りに燃えつつも、にこやかな顔で「いくつ選んでもいいんですよね」と。
想定外の質問だったのか、動揺の表情を見せたお姉さんだが、すぐに気付き「あっ、はい、けっこうです」、小生これを受けて「じゃあ、全種類ください」と。
「えっ、全部ですか」、「はい、ご飯が食べられなかったんで、お願いします」と。我ながら、イヤミだと思ったが・・・やらずにいられなかった。本当は、全部二個ずつお願いしますと言いたいくらいだった。
ここで甘味を待っている間に、レストランの責任者を名乗る方が出てきて名刺を出しながら、お詫びをされた。出てきた甘味と一緒に写真を撮った。
終わり悪けりゃすべて悪し・・・つくづくそう感じた宿だった。
以前も行ったことのある宿であり、かなり気に入っていた宿であった。今回も・・・ということで期待してチェックインした。
まずは入浴の後、かねてから予約していたマッサージに・・・えっ、なんで待たされるの? 受付の外で待っていてくれという。中でのひそひそ話が聞こえてきた。
「空いていると思って、今入れちゃったんです」「ダメじゃないの、前からの予約は、別の紙に入っているから確認しなくちゃ」なんて・・・おいおい。
結局、受付の中に入っていた方の時間を変更してもらい、小生が入るまで約15分。その間外に待っていた小生には、「お待たせしました」の声もなかった。
後から思えば、これがケチのつけ始めか・・・さて、夕食だ。トップ写真のように、ここの料理は、本格的な懐石仕立て。見た目も美しい。
途中で、日本酒を注文。ここでは、冷やしながらきれいに花などアレンジしてくれる。だが、注文してからかなり料理が進んでからようやくお酒が出てきた(汗)。
ちなみに、この日は夕食時間をマッサージの予約があったので、チェックイン時に19時でお願いしたところ、「19時30分にしてもらえませんか」と言われ、承諾した経緯がある。
そのため、レストランは最終組の食事グループという形で、決して混んではいなかったのに・・・
写真を撮ろうと思ったら、スタッフの人がどうぞどうぞといいながら、グラスは取ってしまうわ、ボトルは抜いてしまうわで、写真を撮らしてくれない(←イラッ)
その人がいなくなってから、写真を撮ったが・・・ご覧のとおり、グラスがない(怒)
そして、ここでは仕上げのご飯は、一人分の土釜で炊くご飯で、お米が立っておこげなども楽しめるのがウリだ。
さて出てきたのがご飯・・・って、おい。しゃもじ入れるとご飯がつぶれるぞ(汗)。こ・これは・・・ご飯というよりおかゆだ(怒)
うーん、これは不満を通り越して激怒のレベルだ。抗議の意味で一切食べず、片しにきたスタッフに文句を言った。「毎回おこげが楽しめたんですが、おかゆに変えたんですか」
スタッフの顔色が変わり、別の方が来た。「明日の朝、一人釜で用意しますので・・・」、おい、明日の朝は、我々はおかゆをチョイスしてるじゃないか(怒)
それから別室で抹茶とともに甘味をいただくのが、ここのお約束コースだ。お品書きによれば、甘味は「お好きなものをお好きなだけ」とある。
スタッフが、見本を持ってきて説明して、「お好きなものをお選びください」と。小生、怒りに燃えつつも、にこやかな顔で「いくつ選んでもいいんですよね」と。
想定外の質問だったのか、動揺の表情を見せたお姉さんだが、すぐに気付き「あっ、はい、けっこうです」、小生これを受けて「じゃあ、全種類ください」と。
「えっ、全部ですか」、「はい、ご飯が食べられなかったんで、お願いします」と。我ながら、イヤミだと思ったが・・・やらずにいられなかった。本当は、全部二個ずつお願いしますと言いたいくらいだった。
ここで甘味を待っている間に、レストランの責任者を名乗る方が出てきて名刺を出しながら、お詫びをされた。出てきた甘味と一緒に写真を撮った。
終わり悪けりゃすべて悪し・・・つくづくそう感じた宿だった。
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