アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ナンバープレートの話

2017-07-25 06:00:00 | つれづれ

以前の記事で、練馬区の軽自動車の痛車が銀河鉄道999の絵柄になっていて、ナンバープレートが999だったことを紹介した

 

 練馬で999だと銀河鉄道で、人気ナンバーなのかも知れないが、富士山ナンバーだと3776とか、このナンバーだけに人気というのもありそうだ。

 などといいつつ、好みのナンバーが買えるようになって何年になるだろう。と思いながら、先日車を走らせていたところ、前車が510だった。

 

 とっさに、きっとこのオーナーは後藤さんなんだろうなあと。次の瞬間思ったのが、こうしたナンバープレートのパターンってどんなのがあるんだろう。

 まず一番多いだろうと思われるのが、1とか777みたいなきれいな数字のパターン。街で見かけるのもこれが一番多い

 

 次に、おそらくは誕生日か記念日かと思われるパターン。1224なんてあるとクリスマスイブだよなあ・・・なんて。

 さらにオーナーなどの名前とおぼしきもの。884の林さんとか、773で名波とか、703でナオミさんとか・・・

 

 そうそう、車の型番と併せるってのも流行りましたなあ。BMW320とか、ポルシェの911なんてやつ・・・

 それからトップ写真のような語呂合わせだ。5963のほか、4649というのも見たが5963は偶然その番号になったという場合もあるが、4649は買ったものしかありえない。というのは、下二桁49は縁起の関係で普通は欠番なのだ。

 

 かくいう小生もあるこだわりで番号を買っているが・・・以前信号で停車したときに、対向車がまったく同じ車で同じ色のナンバーが一緒だったことがある

 わかりやすい番号は子供などが迷わないとかのメリットはあるが、一方で犯罪を犯したときには逃げ切れないぞ・・・って、犯罪を犯すつもりなのか(苦笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古今亭菊之丞独演会@三鷹 | トップ | パスタハウス イルパッショーネ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事