
以前の記事で、練馬区の軽自動車の痛車が銀河鉄道999の絵柄になっていて、ナンバープレートが999だったことを紹介した。
練馬で999だと銀河鉄道で、人気ナンバーなのかも知れないが、富士山ナンバーだと3776とか、このナンバーだけに人気というのもありそうだ。
などといいつつ、好みのナンバーが買えるようになって何年になるだろう。と思いながら、先日車を走らせていたところ、前車が510だった。
とっさに、きっとこのオーナーは後藤さんなんだろうなあと。次の瞬間思ったのが、こうしたナンバープレートのパターンってどんなのがあるんだろう。
まず一番多いだろうと思われるのが、1とか777みたいなきれいな数字のパターン。街で見かけるのもこれが一番多い。
次に、おそらくは誕生日か記念日かと思われるパターン。1224なんてあるとクリスマスイブだよなあ・・・なんて。
さらにオーナーなどの名前とおぼしきもの。884の林さんとか、773で名波とか、703でナオミさんとか・・・
そうそう、車の型番と併せるってのも流行りましたなあ。BMWの320とか、ポルシェの911なんてやつ・・・
それからトップ写真のような語呂合わせだ。5963のほか、4649というのも見たが、5963は偶然その番号になったという場合もあるが、4649は買ったものしかありえない。というのは、下二桁49は縁起の関係で普通は欠番なのだ。
かくいう小生もあるこだわりで番号を買っているが・・・以前信号で停車したときに、対向車がまったく同じ車で同じ色のナンバーが一緒だったことがある。
わかりやすい番号は子供などが迷わないとかのメリットはあるが、一方で犯罪を犯したときには逃げ切れないぞ・・・って、犯罪を犯すつもりなのか(苦笑)
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