アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

内田先生に萌え、そして頷く

2025-03-08 06:00:00 | つれづれ

このシーズンの注目ドラマとして、「まどか26歳 研修医やってます」を紹介したが、重くなりがちな医療系のドラマについて、明るいタッチで描いていてなかなか好評のようだ。

 

 その中で、3月4日の回は個人的には神回になりそうだ

 研修医として、いろんな科を短期で異動する主人公が、今回配置されたのは「乳腺外科」だ。そこで、さっそうと働く女医さんの内田先生に目が留まった。背が高く、おきれいだが、どこかボーイッシュな印象もある・・・あれ、これはもしかして?

 

 と思ったら、やっぱり森矢カンナ改め森カンナさんだった。以前も小生のツボにハマり、こんな記事にしている

 確か、前回というか初めて意識した時は、保育園に子供を預けているママさんという設定だったが・・・今回は二児のママで、夫は同業の医師という設定。

 

 

 医師と家庭をともに完璧にこなすかっこいい女性・・・とまどかから見ると見える内田先生。ところが、内田先生の忘れ物を届けに先生のお宅に伺うと・・・

 ワンオペの家事・育児に忙殺されて、バタバタの姿が・・・小生、このシーンには「そうそう、これだよ」って頷いてしまった。

 

 少なからず、我が家もこんな感じだった。極力家事も・・・と思いつつも、長く単身赴任せざるを得ず、このシーンには涙すら・・・

 それを森カンナがやっていると、これはこれで萌える。こうしたやりくりを乗り越えて、はつらつと働く姿には感動してしまった

 

 そして、同世代ながらまったく違う道を歩む木村多江とともに、「人生は選択の積み重ね、その積み重ねが自分だけの人生になる」という・・・おお、これは名言だ。

 そしてさらに「どんな選択をしても、かならずこれでよかったのかと思う」という・・・うわわ、小生のこれまでの人生に突き刺さるぞ。

 

 このまま自分の世界に入るとややこしいことになるので、ドラマに戻ると、このセリフがまどかにも突き刺さる。

 そして、まどかは決心し、選択をする・・・と、ここからは次回のお楽しみになるので止めておこう。

 

 小生も選択したぞ・・・やっぱり森カンナはいい、これから追っかけたいなあ・・・って。(←それは選択なのか)

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