
昨日、偽正露丸騒ぎを見つけた。類似「正露丸」販売は違法として、大幸薬品が和○薬品を提訴したというのだ。
大幸薬品の正露丸といえば、「ラッパのマーク」のCMでおなじみだし、まあ誰もが認める本家本元だろう。お腹の調子の悪いときの必需品ではある。
この「正露丸」に極めて似た包装で同様の薬を販売するのは不正競争防止法違反などとして、同社が和○薬品工業を相手に、販売差し止めや約6400万円の損害賠償などを求め、大阪地裁に提訴したというものだ。
写真をご覧いただこう。確かによく似ている。これでは、昔小生がユ○ケルと間違えて買ってしまったかの「絶倫ゴールド」以上に紛らわしいぞ(笑)
実際、薬局では隣同士に並べて売られるケースもあり、価格は大幸側の半分程度という。少なくとも5年前から販売されているという。
裁判になった以上、部外者が口を挟むのはなんだが、これは狙っているといわれても仕方ないだろうなあ(汗)。なにしろ本家の歴史は古いからなあ。
ちなみに、大幸薬品のシンボルがどうしてラッパがご存知だろうか。実は、この薬の起源は日露戦争時代にさかのぼるのである。
そう、もともとは戦勝祈願も兼ねて、「征露丸」だったのである。よって、シンボルマークも進軍ラッパだったというわけだ。
その後戦争も終わり、「征を正」に改めたのが、今の名前ということになる。よって5年くらいでは、元祖に太刀打ちしにくいだろう。
しかし、この品物を大幸側の製品と間違えて購入した客からは苦情が寄せられているというのだが、値段も半額となれば、買った方も確信犯では(汗)
そもそも、なぜ苦情を大幸薬品に言うのかがよく理解できないのだが…薬が効かないなら、お店や製造元に言うだろうし、あっ、ひょっとして安いのに効き目があるのか(爆)
どうだろう、和○薬品もこれを機に名称変更し、「聖路加院」とかにしたら…まあ間違いなく別の訴訟が起こると思うが(爆)
ときに、この記事、昨日認めたのだが、すでに小生がよくお伺いする、こぶたママさんのブログに類似記事が先駆けられてしまった。せっかく書いたので、掲載するが、どうか訴訟は勘弁いただきたい(爆)












大幸薬品の正露丸といえば、「ラッパのマーク」のCMでおなじみだし、まあ誰もが認める本家本元だろう。お腹の調子の悪いときの必需品ではある。
この「正露丸」に極めて似た包装で同様の薬を販売するのは不正競争防止法違反などとして、同社が和○薬品工業を相手に、販売差し止めや約6400万円の損害賠償などを求め、大阪地裁に提訴したというものだ。
写真をご覧いただこう。確かによく似ている。これでは、昔小生がユ○ケルと間違えて買ってしまったかの「絶倫ゴールド」以上に紛らわしいぞ(笑)
実際、薬局では隣同士に並べて売られるケースもあり、価格は大幸側の半分程度という。少なくとも5年前から販売されているという。
裁判になった以上、部外者が口を挟むのはなんだが、これは狙っているといわれても仕方ないだろうなあ(汗)。なにしろ本家の歴史は古いからなあ。
ちなみに、大幸薬品のシンボルがどうしてラッパがご存知だろうか。実は、この薬の起源は日露戦争時代にさかのぼるのである。
そう、もともとは戦勝祈願も兼ねて、「征露丸」だったのである。よって、シンボルマークも進軍ラッパだったというわけだ。
その後戦争も終わり、「征を正」に改めたのが、今の名前ということになる。よって5年くらいでは、元祖に太刀打ちしにくいだろう。
しかし、この品物を大幸側の製品と間違えて購入した客からは苦情が寄せられているというのだが、値段も半額となれば、買った方も確信犯では(汗)
そもそも、なぜ苦情を大幸薬品に言うのかがよく理解できないのだが…薬が効かないなら、お店や製造元に言うだろうし、あっ、ひょっとして安いのに効き目があるのか(爆)
どうだろう、和○薬品もこれを機に名称変更し、「聖路加院」とかにしたら…まあ間違いなく別の訴訟が起こると思うが(爆)
ときに、この記事、昨日認めたのだが、すでに小生がよくお伺いする、こぶたママさんのブログに類似記事が先駆けられてしまった。せっかく書いたので、掲載するが、どうか訴訟は勘弁いただきたい(爆)













で、ついでに「したためた」。。。
べんきょうになります~
だから2本一遍にアップなんですね(笑)。
ちなみにウチのはラッパでしたよ。。。って、きっと5年以上前のかも。。。(汗)
こぶたの家の正露丸もラッパでしたよ。
ところで、なんで瓢箪なの?
桂さん、調べて~
本人の承諾得られないだろうし・・・って、でもしっかりこぶたママさんから宿題もらってるし・・・(爆)
あら。。。てっきりそうかと。。。(笑)