かねてより興味を持っていたUnihertz Atomの後継機種のAtom XL/Lのクラウドファンディングの開始は2月25日の22:00だった。
事前にメール等の登録は済ませていたので、予告メールなどが来ていて、わくわくしながら待機していた。
モデルはトランシーバー機能付きのXLと機能なしのLで、価格差は50$。日本ではこの本格的なトランシーバー機能は使用許可がいるとのことで、小生はL一択だ。
開始2日前にスペックが明らかになったが、サイズは約134.5 × 65 × 17.5 mmと4インチのスマホとしては大きい。iPhone SEが123.8×58.6×7.6mmだから感覚的には一回り大きい感じか。
まあそれでも大きくはないのだが・・・ちなみに厚さは先代Atomより少し薄い。
さらに話題になったのが重さ。SEの113gに対し、224.5gと倍だ。そのかわりバッテリーが4300mAhとかなりの大きさ。
しかも解像度が低いとの声もあるが、その分バッテリーには負担が減るはずで、ヘビーデューティな感じはする。
ストレージは128GBでカメラはアウト48MPと個人的なツボは押さえられていて、これにIP68の防水・防塵対応とくれば、オールラウンダーのSUVみたいなものかと。
さて、25日の22:00になった・・・さっそくスマホのサイトを開き、申込みを・・・まずはダメ元でスーパーアーリーバードの169$を目指す。
おっ、まだいける・・・ところが、一か所で入力に手間取り、最後にEnterを押したところ、アウト! うーむ、後で知ったが時間的にはタッチの差だった様子。
それでも、次のアーリーバード189$には無事申込が完了した。むむ、わずか数十秒の差で20$を損したのか・・・(汗)
もちろんこのクラウドファンディングはあっという間に目標を突破したようだが、予想通り売れ筋はLで、XLは意外に残っているようだ。
そのせいか、XLにアップグレードしませんかとのメールもきていた(汗) SNSによれば、知らずにポチッてしまった人もいたようだが・・・
ともあれ、順調にいけば6月には手に入るようだ。季節も進み、夏になっている頃だが、Atomの時も待ち遠しかったっけ。
ちなみに、これが入手できればメイン端末をこれにして、サブをRakuten MiniとPALM Phoneにすれば、どんなシーンでもいけるぞ。
iPhone SEとSOYES S10をどうするのか、なんてこともこれからおいおい考えていくことにしよう・・・
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