身内の小梅

以前の記事でコロナ騒ぎで仕事が減っている小辰さんを仲間の家に招き落語会をやったことを紹介した。

 

　そのときの仲間で、噺家同様に仕事が減少しているマジシャンを呼ぼうということになり、先日実現した。

　呼んだのがマジシャン小梅さん、かのマリックが認めたほどの実力の持ち主で、何度かテレビにも出演している女流の若手マジシャンだ。

 

　実は、彼女は学校の後輩でもあり、我々の発表会にもゲストで出てもらったりしていた経緯がある。

　マジシャンだと知らなければ、とてもかわいらしい普通のお嬢さんだ。だが、その腕前はさすがのひとことである。

 

　何度見てもどういうタネなのかがまったくわからないマジックばかりで、本当に手が届くレベルで見ていてわからないという・・・

　さらに今回は、簡単なマジックを教えてもらい、そのネタになるトランプもお土産にいただくことができた。これは嬉しいし、ちょっとしたネタとしても使えるぞ。

　

　今回もたっぷり楽しませていただき、そこからケータリングのお寿司やピザなどをつまみに打ち上げの開始である。

 

　今回もメンバーは6名、小梅さんを含めて7人というこじんまりしたもので、密にならないように意識しつつ、盛り上がった。

　お開きになった後に、帰る方向でタクシーを仕立ててもらったが、小生と小梅さんだけで帰らせていただけた。

 

　なんとも役得な感じがしたことは言うまでもない。

　メンバー全員でこれからも小梅さんを応援していこうと・・・って、当たり前だって・・・