アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

こんな手術はいやだあ(笑)

2012-03-24 05:41:40 | つれづれ
小生、テレビなどで手術風景など出たりすると、思わず顔をそむけてしまう方だが、当のお医者さんたちってどんな気分だろうと思っていたら、こんな記事を見つけた。



AKB48にハマった医師 ヘビーローテーションを流して手術する(NEWSポストセブン) - goo ニュース

 まず登場するのは、手術中に気分もリラックスさせるために、AKB48のヘビーローテーションをかけるお医者さん。
 この曲は、箱根駅伝のトレーニングで東洋大のの学生たちがよく聞いていたということで、東京マラソンのバナナにも聞かせたというあれだ。

 スポーツするときならいいんだが、手術中って・・・ノリノリになってまずくないか(汗)。メス持ったまま、振り付けが入ったりして・・・
 で手術スタッフ全員で、マイクスタンド持って方向変えてポーズ決めて・・・って、おいおい・・・だ。

 で、そろそろ曲を変えようかとか、執刀医師をジャンケンで決めていたりとか・・・だったりしたら怖いぞ。
 まあ、さすがにそんなことはないだろうが・・・と思ったが、「私をスキーに連れてって」では医師役の布施博が、手術中に合コンの打ち合わせやっていたが・・・(苦笑)



 とはいえ、ある種もっとすごいのが、手術になると「必殺仕事人」のテーマ曲を流すというお医者さん。チャララー~という曲が流れると、気分が高揚する感じはわかる。
 だが、きっとこのお医者さん、メスを持ちながらポーズを決め、「ピシュッ」とか「ズブッ」とか効果音を出しているような気も・・・

 何より、「さあ、仕事だぜ」と言っているというんだから、たまらんなあ。患者さんも部分麻酔で、意識があったりすると、曲が流れた瞬間やたら怖いんでは(笑)
 いやはや、お医者さんもやはり人間というべきか。そういえば、小生の古くからの友人で、職場の看護士さんとデキ婚しちゃったヤツがいたが、確か知り合うキッカケは当直だったとか言っていた。

 まさか当直で合コンよろしく・・・なんてことはないよなあ。
 とりあえず、手術のときには、担当の先生がAKBとか必殺にハマッていない香を確認した方がよさそうだ。えっ、あやまんジャパンのファン? あ・・・いや、ちょっと(爆)
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