アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

坂井真紀 これより下を・・・

2019-11-02 06:00:09 | つれづれ

いつものようにうろうろと昼の二サス(当然再放送)を見ていたら、この女優さんどこかで見かけたような・・・好感は持てるが、なんとなく庶民的なイメージの・・・と思ってみていた

 

 後で彼女は坂井真紀だったことが判明した。おお、坂井真紀といえば、このTBCのCMがものすごく印象と記憶に残っている。

 このシリーズは何作か出ているが、この作品が個人的にはナンバーワンだ。彼氏に一生懸命いい表情で語りかけている彼女。

 

 ふと彼氏の目線が流れていることに気付き、外を歩くきれいなお姉さんに目がいく。そして次の瞬間、なんとも言えない表情で「負けないぞ」という闘志を内に秘め、またいい表情になる彼女CMとしては最高にインパクトがあった。

 失礼ながら完璧な美女という感じでないところがまた良かった。

 

 このCM調べたら1992年のもの、彼女のデビュー時のものだった。その頃にある雑誌で、「坂井真紀 これより下をブスとする」という書き込みを見た記憶がある。

 今なら差別的な表現でNGだが、この書き込みを見たときに、思わず頷いてしまった。可愛いのだが、どこか美人女優にはならない・・・そんなバランスが彼女の魅力だ。

 

 それで懐かしくなってしまい、調べたらトップ写真が出てきた。おお、確かに坂井真紀と間違いそうな女優に「酒井美紀」がいる。

 そして水野真紀と水野美紀もややこしい・・・あくまで個人の好みの問題だが、「水野」は美紀派、「さかい」は真紀派の小生である。

 

 これまた個人の感想だが、水野真紀が「あたしかわいいでしょ」オーラがプンプンするのに対し、水野美紀はいい意味で男っぽくてかっこいいのがいい。

 以前、こんな記事でも取り上げたが、ピストルを構えて颯爽としている水野美紀のかっこよかったこと・・

 

 さらに調べたところ、水野美紀よりも坂井真紀の方が年上だったことが判明した。意外だなあと思ったが、小生にとって坂井真紀は、いつまでもTBCのCMのまんまなのだ。

 もちろんその後の彼女は歳を重ね、いろんな役を演じている。さらには水野美紀も・・・もちろんだが、この写真のように私の中におっさんがいるようなところが好きだ

 

 トピズレだが、小生の知人に●●美紀さんという人がいた。彼女は結婚して水野姓になったが、銀行などで名前を呼ばれると周囲の視線が怖いと言っていた(苦笑)

 ハッ・・・待てよ、小生の知人に真紀さんも当然いるのだが、彼女は坂井さんや水野さんと結婚すると・・・(汗)

 

 さらにトピズレだが、気のせいか小生が接点を持つ女性に、やけに美紀さんが多いような気も・・・

 水野美紀がもし真紀という名前だったら、もう少し好みではなくなっていたかも(苦笑)

 

 ということで、坂井真紀・・・懐かしいなあ(←ときに、この記事の目的は? )


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