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先日本屋さんで、ちょっと気になる本が見つかり読んでしまった。それが、今日紹介する「噺家と歩く江戸・東京」という本である。
内容は、落語の名作の舞台を散歩するものといえば、よくある手の本だが、この本では、その名作を得意ネタにしている噺家と一緒に散歩している。
しかも、落語の名作をなぞるというよりも、今その場所がどうなっているかとか、落語と関係なく美味しいお店などに立ち寄っていたりする。
一番面白いのは、そこで噺家さんと、散歩に関係なくしゃべっている内容だ。市馬とか一之輔、三三、雲助それぞれの人柄が思いっきり出てきて、文を読んでいるだけで会話が聞こえてくるようだ。市馬なんかは、当然歌い始めるし・・・(爆)
そう、この本のよさはそこにある。だから落語の本ではないし、落語散歩というのとも厳密には違う気がする。
とはいえ、実際にこの仲で紹介されているコースをたどってみたい気もするし、以前小生が紹介した老舗のお店も出てきたりする。
今度、ルイーザを誘ってどこかプラプラと行ってみようかしらん・・・
落語好きな方にはこの本ちょっと読んでみていただくのもいいかと・・・お勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
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内容は、落語の名作の舞台を散歩するものといえば、よくある手の本だが、この本では、その名作を得意ネタにしている噺家と一緒に散歩している。
しかも、落語の名作をなぞるというよりも、今その場所がどうなっているかとか、落語と関係なく美味しいお店などに立ち寄っていたりする。
一番面白いのは、そこで噺家さんと、散歩に関係なくしゃべっている内容だ。市馬とか一之輔、三三、雲助それぞれの人柄が思いっきり出てきて、文を読んでいるだけで会話が聞こえてくるようだ。市馬なんかは、当然歌い始めるし・・・(爆)
そう、この本のよさはそこにある。だから落語の本ではないし、落語散歩というのとも厳密には違う気がする。
とはいえ、実際にこの仲で紹介されているコースをたどってみたい気もするし、以前小生が紹介した老舗のお店も出てきたりする。
今度、ルイーザを誘ってどこかプラプラと行ってみようかしらん・・・
落語好きな方にはこの本ちょっと読んでみていただくのもいいかと・・・お勧めです。
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