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夏の恒例行事のひとつにブルーベリー狩りがある。かつては毎年楽しみにしていたが、常連になっていた農園がブルーベリー栽培をお辞めになり、しばらくごぶさたしてしまった。
先日ふと思い立ち、ブルーベリー狩りに行こうと。で、検索したところいくつか候補が上がり、かつて行っていたところの近くに良さげなところを見つけた。
駐車場が限りがあるので、事前に連絡がオススメとのことで、ご連絡を差し上げ、翌朝出かけた。
目指す農園は、意外に近くスムーズに到着。ただ、先客はなし・・・農園の方にお聞きすると、今年は暑さの関係で生育に影響し、収穫時期が早くなり、かつ実のつきが悪いと。
よってお盆シーズンは例年まだまだやれていたのだが、今年は、お盆前で、ほぼおしまいと。そういえば、かつては7月に行っていたかも・・・
農園に行ってみると、確かに盛り・・・とは程遠く、木の奥の方や下の方に集中して残っているという形。
ブドウ狩りと違い、そこで食べることを想定していないが、味見程度に何個かいただく。というのは、木によって甘みのあるものや酸味の強いものなど、差が出ているのだ。
日当たりの良し悪しなどが影響しているのか、同じ木であっても甘いところとそうでもないところがある。
ということで、日当たりの良さげなところで、頃合いの熟したものを狙って収穫していく。
とはいえ、案内されたところで小生的には十分な量が収穫できた。熱中症予防対策をして行ったため、思ったより快適に過ごせた。
ブルーベリー狩りは入園料などはなく、収穫量に応じ買い取りというシステムで、自分用のブルーベリーを確保できた形。
以前なら10時すぎに農園に行き、終わってから近くの農園レストランにて昼食というのがパターンだったが、今はその時間帯だと暑すぎるので、早く出かけたため、昼食にはほど遠い時間だ。
精算を終えて、いろいろ話をしたところで、来年も機会あればと約し、帰路についた。
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