このニュースを見た時に、一瞬頭が真っ白になってしまった・・・そう、テレビ朝日の大木優紀アナウンサーが年内で退社するというのだ。
年内といっても、テレビでアナウンサーとして登場するのは10月1日の報道番組「スーパーJチャンネル」(月~金曜・後4時40分)が最後の出演となりそうという。
大木ちゃんこと大木アナは、小生がテレ朝びいきになるキッカケを作ってくれた。「くりぃむナントカ」で魅せる、はつらつとした笑顔とそのノリに癒されてしまった。
それがキッカケで同期の前田有紀アナ・市川寛子アナのファンにもなり、小生の頭の中では元気な大木ちゃん、正統派の前田アナ、上品系市川さんとすみわけができた。(←敬称が三人別々・・・)
前田アナはすでに退社、市川アナは出産後別部署に異動となり、現役のアナウンサーとして頑張っていたのは大木ちゃん一人となっていた。
今、テレ朝では人気絶頂の弘中アナがいるが、個人的には大木ちゃんが夕方のスーパーJチャンネルで見せる元気な笑顔とトークは、聞く人に元気を与えると思っている。
以前、愚娘がこんなプレゼントをしてくれたが、数年前に六本木ヒルズのエレベーターで偶然一緒になった大木ちゃんが愚娘に話しかけてきてくれたということがあった。
すかさず愚娘は、「父が大木アナの大ファンなんです」といってツーショット写真を撮ってくれたことがある。
実のところ「局内外で悪く言う人を聞いたことがない」と記事にあるように、性格も抜群の様子。またしゃべりの方も活舌がよく、聞きやすい上に、ニュースだけでなくバラエティも行けるというオールラウンダーだ。
もちろん冷静になると、40歳という他局なら女子アナとしては・・・という年齢になっているのは事実。しかたないとはいえ、局としても抜ける穴は大きいとか。
もちろん、毎日彼女から元気をもらっている身としては、しばらく大木ちゃんロスになりそうだ。
誰も覚えていないと思うが、クイズミラクル9の特番での第一回の放送では、大木ちゃんがキャスターを務めていた。
くりぃむしちゅーの二人からも絶大なる信頼を勝ち取っていたことは間違いなさそうだ。
これからは、二人のお子さんとご主人のために暮らすことになりそうだが、いつまでも元気でいてほしいものだ。
って、そんなことを心配する必要もなさそうだが・・・それより小生自身の方が心配だ。これからどうすればいいんだ・・・
当面、テレ朝の森千晴アナ、田中萌アナ、NHKの林田アナ、森下アナ、渡邊佐和子アナで生きていくのか・・・って、全然心配いらんだろって(苦笑)
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