
今年の元日は、田舎の母と下田東急ホテルに宿泊した。存在は知っていたが、宿泊するのは初めてだ。

下田の市街から少し外れたところの海岸沿いの高台の上にある。高校生の頃、よく遊んでいた周辺だ。海岸沿いはカップルのデートコースにもなっている。
思い出すなあ・・・高校生の頃、なんて言いつつホテルにチェックイン、まだ日没前だったので、ご自慢のお庭に出てみた。
左写真のように、南国ムードあふれる風景がきれいだ。海の水もものすごくきれいだし、伊豆七島もよく見える。
さて、ホテルといえども温泉は温泉だ。夕食前にはまず大浴場へ。岩風呂と檜風呂の二つがあり、日単位で男女入れ替わりになるお風呂だ。

この日は岩風呂の方が男性の方だった。露天風呂からは海が一望のもとに見渡せる。トップ写真がまさにそれ。誰もいないのをいいことに必死で撮った写真だ(汗)
シンプルだが、なかなかいい温泉だ。翌朝は檜風呂に入ったが、海から上がった日の出がなんとも美しく、抜群の景色だった。
写真が撮れなかったのが残念だが、ぜひ皆さん一度お立ち寄りいただいて・・・なんてちょっと宣伝をしたりして(苦笑)
この日は、お正月ということで、ロビーではたる酒のふるまいがあり、枡酒もいただけた。この枡がお土産にお持ち帰りできるのでいただいてきた。

さて、夕食だ。ホテルということで、レストランでの食事となる。和洋あったが、和食を選択。混み合うというので、予め料理も予約し、陶板焼き御膳をチョイスした。
実は、母は好き嫌いが激しく、肉もあまり食べず、辛いもの、匂いの強いものもダメ、カツオやマグロも嫌い、人参もダメで鮎もダメという・・・
ところが、この陶板焼きは金目鯛やホタテに野菜などが少しずつ入っていて、肉も二枚は食べられたというので、なかなか正解だった。
前菜もトコブシが入っていたし、刺身も美味しかったし、茶碗蒸しもカニが入っていたりで母も満足していたようだ。
普段親不孝している小生、今年も新年を迎えられたことに感謝しつつ、せめてもの罪滅ぼしという気分でチェックアウトした。
次回はルイーザと・・・って、最後でこの記事台無しだよって(苦笑)

下田の市街から少し外れたところの海岸沿いの高台の上にある。高校生の頃、よく遊んでいた周辺だ。海岸沿いはカップルのデートコースにもなっている。
思い出すなあ・・・高校生の頃、なんて言いつつホテルにチェックイン、まだ日没前だったので、ご自慢のお庭に出てみた。
左写真のように、南国ムードあふれる風景がきれいだ。海の水もものすごくきれいだし、伊豆七島もよく見える。
さて、ホテルといえども温泉は温泉だ。夕食前にはまず大浴場へ。岩風呂と檜風呂の二つがあり、日単位で男女入れ替わりになるお風呂だ。

この日は岩風呂の方が男性の方だった。露天風呂からは海が一望のもとに見渡せる。トップ写真がまさにそれ。誰もいないのをいいことに必死で撮った写真だ(汗)
シンプルだが、なかなかいい温泉だ。翌朝は檜風呂に入ったが、海から上がった日の出がなんとも美しく、抜群の景色だった。
写真が撮れなかったのが残念だが、ぜひ皆さん一度お立ち寄りいただいて・・・なんてちょっと宣伝をしたりして(苦笑)
この日は、お正月ということで、ロビーではたる酒のふるまいがあり、枡酒もいただけた。この枡がお土産にお持ち帰りできるのでいただいてきた。

さて、夕食だ。ホテルということで、レストランでの食事となる。和洋あったが、和食を選択。混み合うというので、予め料理も予約し、陶板焼き御膳をチョイスした。
実は、母は好き嫌いが激しく、肉もあまり食べず、辛いもの、匂いの強いものもダメ、カツオやマグロも嫌い、人参もダメで鮎もダメという・・・
ところが、この陶板焼きは金目鯛やホタテに野菜などが少しずつ入っていて、肉も二枚は食べられたというので、なかなか正解だった。
前菜もトコブシが入っていたし、刺身も美味しかったし、茶碗蒸しもカニが入っていたりで母も満足していたようだ。
普段親不孝している小生、今年も新年を迎えられたことに感謝しつつ、せめてもの罪滅ぼしという気分でチェックアウトした。
次回はルイーザと・・・って、最後でこの記事台無しだよって(苦笑)
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