アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

伊豆旅行その1

2024-11-06 06:00:00 | つれづれ

小生の故郷は伊豆だが、お休みを利用して知人のご家族と一緒に伊豆ツアーを楽しんできた。いささか狭いが、小生の実家で宿泊ということでプランを立てた。

 

 

 初日は、伊豆パノラマパークで絶景を楽しんでから七滝あたりを・・・と思ったが、あいにくの雨模様で・・・

 急遽、下田まで足を伸ばし下田海中水族館に・・・とその前に下田の道の駅で下田バーガーをいただいた。キンメバーガーが名物で・・・と思ったが、ずいぶん大きい。

 

 おなかいっぱいになった状態で、下田海中水族館に・・・こちらには母の生前に出かけたとき以来だ。ちょうど10年になるか。

 1967年に開業したこちらは、小さな入り江の中に浮かぶ大きな水槽が中心の水族館。ガキの頃から何度も来ている。

 

 こちらでイルカとアシカのショーなどを楽しみ、ここから実家に向かった。そして、東海ホテル湯苑で日帰り入浴を・・・

 海の見える露天風呂は本来なら抜群の景色なのだが、残念なことに雨模様。よって以前行った時の写真を貼らせていただいた。

 

 ただ、伊豆が初めてという知人には、温泉の良さと開放感には大満足のご様子で、ご案内してよかったなあと。

 温泉をたっぷり楽しんだ後は、お待ちかねの夕食だ。地元の名店「徳造丸本店」を予約しておいたので、キンメなどをいただくことにした。

 

 キンメの料理の食べ比べや、海鮮丼など各自思い思いにオーダーした。小生はあえて、キンメの姿煮の御膳にした。

 キンメの姿煮は身を仕分け、各自にお分けするのは小生の仕事だ(汗)。そして、煮汁をご飯に掛けて食べるようにオススメする。

 

 これまた伊豆のお約束である。またこちらでは御膳のご飯には黄めしを提供している。黄めしは故郷ではおめでたい時に食べるものだ。

 それもまた、小生的には嬉しいところだ。というところで、お店から特別にキンメのアラ煮が・・・大人数での予約のサービスだった様子。

 

 かくしてお腹いっぱいを通り越して、苦行になりかかったところでご馳走様と。そこから雑魚寝の実家に戻った。

 そして次の日は・・・というところで、待て次号(苦笑)←ほとんど誰も待っていない・・・

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