毎度いろいろ迷走を続けている小生のスマホ環境だが、思い切ってJelly2にメイン回線を入れて実験しているが、ひとことで言えば順調である。
改めて、Jelly2について紹介しておくと、画面サイズ3.0インチという極小スマホ。重さは約100gで、厚みはあるが、クレカより小さく胸ポケットに軽く収まる。
重さ・厚みはバッテリー増強につながり、バッテリーは2000mAhと、このサイズとしては大きく、小さな画面とあいまって余裕で一日使える。
DSDVに対応の上、日本仕様はおサイフケータイにも対応している。胸ポケットに収まることと、オサイフケータイ対応が個人的には大きいポイントだ。
弱点といえば、文字入力に慣れが必要なところと、防水対応していないところだ。もちろん通話もOKだし、骨伝導イヤフォンで音楽やラジオも聞ける。さらには家電のリモコンにもなる。
また、電源ボタンに並んでいるショートカットボタン(左上写真で人差し指が掛かっている)で、いろいろな設定が可能で、小生はワンプッシュでスクショにしている。
長押しとかダブルプッシュなどで、別の動作の設定もできるので、本気で使うと便利だ。そして個人的には極小スマホに慣れているので、文字入力は問題ない・・・が、やはり長文となると少しつらい。そこで、別端末で打っておいて転送したりすることもある(汗)
愛着もあるし、これだけなんでもできる端末って意外にないので、いつか来る寿命のときはどうしようかと・・・
っていうか、今替える端末が想定できないというのが本音だ。替えるとすれば、1.胸ポケットに収まる。2.おサイフケータイ対応。3.1日もつバッテリー。4.できれば防水にも対応している。のが条件となる。
たとえば、楽天Mini(右上写真)だと、3と4がダメだし、楽天Hand(左写真)だと、1が微妙で4も微妙な存在となる。AQUOS R2 Compactがいい存在ではあるが、OSが古い・・・
楽天Hand 5Gが4を満たしているが、AQUOSやiPhone12 miniより縦が長いことで、1の条件がイマイチなのが引っ掛かる。
楽天HandはMiniの後継と位置付けているようだから、楽天に期待するのは現実的ではないし、サイズ面でいえば、中華スマホではいろいろ選択肢があるが、間違いなくおサイフケータイには非対応となればそこをどうする? という話になる。
思い切って、もう一台持っておく・・・というのもあるかも。
UnihertzのJelly3が開発されてたりしたら・・・間違いなく飛びつきそうだが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます