さて、以前からお伝えしているように、小生クラファンでUnihertz Jelly2を応援購入していたが、Kick Starterで申し込んだ方は12月中に到着したらしいが、Camp fireで申し込んだ小生はじめ多くの方は2月21日に着弾した様子。
まずは開封の儀だが、一連のUnihertzの製品と同じような箱に本体と簡単なアクセサリーが入っている。
専用のTPUケースとフィルムもセットされているのが嬉しいところ。こうした変態端末だとケースなどもなかなかないのでありがたい。
といいつつも、フィルムは貼付け済みだが、気泡が入っているのが愛嬌だ(苦笑) まあいずれ、フィルムは張り替えるかも・・・
まずはサイズ感から・・・Jelly Pro、Jelly2、Rakuten Miniを並べてみたのがこちらの写真(下右写真)。Jelly Proより明らかに大きいが、Rakuten Miniと比べればかなり小さい。
Unihertz Atomのようなゴツゴツ感はなく、厚みはあるが持ちやすい。予想どおり、シャツの胸ポケットに収まる。
ただ、この写真だと比べている端末も小さいので本当のサイズ感が見えない・・・ということで、Huawei P30 liteと並べてみたのが下左写真。
小ささが際立つことがわかろうかと。変態端末好きな人間にはたまらないサイズ感だ。だが、Jelly Proより大きいといっても、やはり文字入力は大変で、Rakuten Miniと比べても入れにくいと感じられる。
さて待ちに待ったため、我慢できずにさっそく設定にとり掛かった。すでに準備を整えていたRakuten Miniの環境を移行するということで、すんなりと終わった。
モバイルSUICAやJAF会員証もスッキリ移行した。そして、メイン回線としているSIMを入れて・・・これひとつですべてをこなせる端末の完成だ。
どうでもいいことかも知れないが、メールなどは当然として、LINEについてはRakuten HandにLINE liteを活用してクローンを入れてあり、どちらからでも回答可能だ。
すでにこの端末を入手された方からの情報によれば、戻るボタンの反応が悪いというが、個人的にはそれほどでもないと・・・
そしてBluetoothの接続が途切れるという情報もあるが、Atomでも同じ状況なので、スマートウォッチとの接続は行わないことにした。
ただ、これまた情報として出ているが動作そのものはスムーズで軽快である。このサイズ感で、おサイフケータイ対応し、とりあえず一通りなんでもできることは嬉しい。
おしむらくは、防水対応していないこと。これで防水対応していればパーフェクトであるのだが・・・
そして気になるカメラについては別稿にて・・・
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