アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

肉玉そばおとど

2014-02-21 05:22:33 | グルメ


先日、高円寺で食事をする時間帯になった。高円寺というと、これまでも何度も紹介しているが、駅の高架下にラーメンストリートというゾーンがある。そこにしようかな・・・とも思ったが、せっかくなので新たに店を開拓してみようと・・・


 高円寺の駅からは多くの商店街が延びているが、そのうちのひとつ、駅から南に延びる通りを行ったところ、なんともそそられる佇まいのお店が目に留まった。
 それが今日紹介する「肉玉そばおとど」だ。その店の外にある看板を見ると、バラ肉がたくさん入っているラーメンのようだ。

 しかも、日本一ご飯にあうラーメンというふれこみがある。なんとはなしに美味しそうな感じがしたので入店してみた。
 店内は長い形のカウンターのみだが、狭さは感じなかった。入ってすぐにある自販機で、まずは食券を購入する仕組み。

 初回ということもあり、店名にもなっている「肉玉そば」をお願いした。すると、ニンニクを乗せてよいですかと聞かれた。
 むろんOKと・・・ほどなくして出てきたのが、トップ写真のこれだ。見た目は生姜焼きみたいな感じの肉がたくさん乗っている。


 まずはスープからいってみる。ズズッ・・・おお、濃厚だが、脂っこくはなく甘味が効いている。ちょうど「かむくら」のそれに近いかも。
 麺はやや縮れのある中ぐらいのもので、二郎系と比べると細い。茹で方はやや柔らかめかな・・・と。

 ニンニクは刻みが少し乗っていたが、もう少し欲しかったので、卓上のそれを少し加えた。また玉子が入っていて、溶いてまぜることで味はマイルドになる。
 肉は大量に入っていたが、甘みのあるスープとのマッチングもよく、食べやすい。日本一ご飯に合うというふれこみだったが、それもうなずけるところだ。

 ちなみに、このお店はご飯も無料であり、小生は頼まなかったが、周りを見ると食べているお客さんも多かった。
 味わいは少し変わっているが、なかなか美味しく、また来たいと思わせてくれるものであった。いいじゃないか・・・って。

 メニューもけっこう豊富だし、次回近々と・・・
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