シリジャナで激辛にチャレンジ

いつも定番のカレー屋さんのシリジャナは、値段も安くかつカレーが美味しいので、週に一度以上は出かけている。

 

　この日も、いつものように入店したが・・・なんとなくイライラしているところに、店員さんがなかなかオーダーを取りに来ない。

　日替わりを・・・と思ったら、確認していなかったのか、改めて厨房に確認に行く・・・しかも、その日は小生の苦手なカレーだった。

　

　そうした結果、イラっとしながら「サグチキンカレーを辛口で」と言ってしまった。言ってしまってから「しまった」と思ったが、サグチキンに関してはこれまでも何度か辛口でお願いしていて、大丈夫だったのでいけるかと・・・

　ほどなくして出てきたのが、こちら。

 

　この日はRakuten Mini(左写真)とiPhone12 mini(右写真)の撮り比べ。あくまで、こちらの店内というシチュエーション下での評価だが・・・

　結論からいえば、パッと見、どちらがどちらか区別がつかない。何度も書いているが、iPhoneが悪いのではなく、Rakuten Miniが優秀というべきだろう。

 

　さて、それではカレーをいただこう。いつものようにナンは小さいものにしている。ナンをちぎって、一口・・・

　おっ、か・か・辛い。これは辛口ではなく、激辛だぞ。こちらの辛さはブレがあるのがいつものことだが、これだけ辛いと後悔しか出て来ない。

 

　こうなると、ナンを余計に食べないと持ちこたえられなくなる。いつもだと小さいナンをさらに半分くらい残すのだが、この日ばかりはナンを完食した。

　のだが・・・それでもカレーは少し残るという・・・情けない。口の中が火事の状態なので、あわててラッシーを飲む。

 

　ようやく少し落ち着いて帰路についた。もちろん、その後のお腹は大変なことになってしまった・・・

　教訓、やはりシリジャナで辛口は避けよう(汗)