お気に入りの店でプチ送別会

先日、お気に入りの店でプチ送別会に出かけた。転勤になってしまうとしばらく行けそうにない。


　時節柄派手な飲み会はできないが、我々が仕事をしているのと同様に、こうしたお店にとっては飲みに来てもらうのがお仕事である。
　小生の田舎などは観光でもっているわけで、日本経済のためにも、行けるならば行った方がいいというのが、小生の考え方だ。

　まずはいつものように刺身を頼む。ついでに白子の天ぷらも・・・うーむ、間違いない美味しさだ。白子の天ぷらはなんともとろける美味さ。
　当日のメニューの中に新筍というのがあったので注文する。写真のとおり、見た目からまず美味しさが伝わってくる。


　刺身よろしくいただく・・・うーん、美味しい。いろんなことがあっても確実に春は来る。そんなことを感じさせてくれる。
　そうこうしているうちに、イナダの揚げ物がサービスされた。もちろん、間違いがあろうはずがない。むむむ・・・素晴らしい。

　さらに、一緒にいったメンバーがポテトサラダを注文した。シンプルに見えるサラダだが、これが秀逸・・・っていうか、たまらん。
　実はこの店、お刺身などを作るマスターの二代目とは別に、サラダなどを作る専任のスタッフがいて、それぞれが腕を奮うのだから、美味しいのも当然だ。

　その他の料理などもすべてに美味しく、大満足しながらお店を後にした。しばらく来れないのは間違いないんだが、なんかそんな気もしなかった。
　また来れるのはいつになるのかなあ・・・