アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

河津七滝

2006-01-02 15:10:20 | つれづれ
さて、新年を迎え、天皇杯にも興味はなく(苦笑)、家族を連れて田舎の観光名所のひとつ河津七滝(ななだる)に行ってきた。ここでは、滝と書いて「だる」と読む。


 河津七滝とは、天城山から相模湾に注ぐ河津川の上流に並ぶ七つの滝で、石川さゆりの「天城越え」に出てくる浄蓮の滝とは別の系統である。
 もっとも、滝の規模は、こちらの写真のとおりで、一番大きい大滝でも、30mというくらいであるから、それほどでもない。

 だから、浄蓮の滝のイメージで行くと大滝以外はちょっとということになるが、少なくとも歩いて20分くらいの間に7つの滝があるというのはいい散歩コースだ。
 また、水のきれいなことと、大滝を眺めながら入れる露天風呂は最高である。また、それよりも「伊豆の踊り子」の里として有名である。


 川沿いにポコポコ歩いていくと、伊豆の踊り子と書生さんの石像なんかが立っていたりする。見ると、こんな看板が脇にある。
 おお、伊豆の踊り子の過去の映画化の歴代スターが出ている。これは、誰を知っているかで、年がばれる(爆)。当然小生は、山口百恵しか知らない (ほんとですって・・・)

 トップ写真は七滝のハイライトの初景滝である。ここにも踊り子がいる。観光客がいり乱れている中、隙間を狙って撮った写真である。
 ご覧のとおり絶景である。今度はエルメスと来たいなあ (←出た、正月早々(苦笑))。ここで、水を飲んだ。なかなか美味しい。


 さらに、上流に歩くと、蛇滝がある(写真)。水が抜群にきれいだ。ここは滝の脇の石が蛇のうろこ状のところからその名がある。
 ここで引き返し、駐車場のところでわさびソフトを食べ、ツボ押しを購入した。今日は時間のこともあり、早く帰路についたが、時間があれば大滝の日帰り温泉もいい

 伊豆の観光スポットも多いが、地味ながらマイナスイオンで癒されるいいスポットである。車がないと足がやや不便なのが難点だが、お勧めである。

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5 コメント

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河津七滝 (ゆきこママ)
2006-01-02 20:57:21
>車がないと足がやや不便なのが難点

やっぱりアッシー君、探さなきゃ(爆)



>今度はエルメスと来たいなあ

正月早々、お互いに懲りないですね(汗)

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あけましておめでとう。 (こぶたママ。)
2006-01-02 20:59:27
そっか~。。。その辺りだったか~。。。

こぶたは春と秋にしか行ったことがないんですよ。

寒くなかった???

いつか どこかで 偶然 会えそうなんですがね~。。。

カメラを抱えてニヤッとしている男性を見かけたら

こぶたがその男性の写真を撮ってブログに載せよう。。。

桂さんの姿をお見せできるかも。。。。。
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寒くはないですよ ()
2006-01-03 00:49:22
ゆきこママさん

アッシー探して一度どうぞ・・・



こぶたママさん

どっかで潜在的に会ってるかも・・・
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ステキ! (すぽっと)
2006-01-03 06:27:15
水があるところ、大好きなすぽっとであります。

ステキですね。

>地味ながらマイナスイオンで癒されるいいスポットである

聞いているだけで癒されそう。

毎日PCの側に何時間も座っているから、そういうの絶対必要です。。。



車かぁ。。。

私もアッシー君探さなきゃ(笑)。



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だいぶ整備されましたが ()
2006-01-03 11:25:05
ここは、まだまだ俗化されていないところがいいんですよ。お勧めです。
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