アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

唐苑の西安焼き刀削麺

2022-09-16 06:00:00 | グルメ

最近ギガ活で日高屋率が高まっている小生だが、前回一度紹介した唐苑というお店もたまには・・・と思い、気分転換で入った。

   

 スタッフのお姉さんは、中国の方と思われるが、スラッとしてカッコいい方だ。どちらかというとボーイッシュな感じ。

 前回は白ごま担々麺にした記憶があるが、今回は・・・と目に留まったのが、西安焼き刀削麺。どういうものか想像できないが、写真を見ると天津飯の焼きそば版か?

 

 ということで、お願いした。ほどなくして出てきたのが、この写真のこれ・・・この日はiPhone SE(第一世代)(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ

 ひとことでいうと、どちらがどちら? という感じ。ともに悪くないなあ・・・と、こういうの見ているとどちらも捨てられないんだよなあと。

 

 さて、肝心のメニューだが、天津飯の焼きそば版というイメージのままだ。そして味の方はどうだろう。

 刀削麺だけに、麺は太く平打ちのもの。まずはひとくち・・・おっ、スパイシーだ。カレーなどの辛さとかとは違う。

 

 ただ、塩辛いのとちょっと違うスパイシーさを感じる。どこが西安なのかわからないが・・・

 調べてみると、刀削麺などが西安料理の手法という。といいつつ、けっこう食べにくい。辛くてつらいわけではないが、けっこう味が強く、食べにくい。

 

 もちろん、不味いのではないが、なかなか箸が進みにくい。不思議といえば不思議な食感だ。

 結果的には玉子焼きが箸休めになった形。それなりにちみちみ進みながら、なんとか完食した。

 

 あくまで個人の好みの問題だが、今後頼むことはないかも・・・と。ただ、逆にこのスパイシーさは、ビールには合いそうだ。

 そうランチではなく、夜の部でいただく方がよさそうだ。では今度、こちらに夜の部で来てみようかしらんと・・・

 

 といいつつ、この辺に夜来ることってないんだよなあ・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 塩崎実央と大谷舞風、そして... | トップ | 菅沼菜々ブレークの予感? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事