最近ギガ活で日高屋率が高まっている小生だが、前回一度紹介した唐苑というお店もたまには・・・と思い、気分転換で入った。
スタッフのお姉さんは、中国の方と思われるが、スラッとしてカッコいい方だ。どちらかというとボーイッシュな感じ。
前回は白ごま担々麺にした記憶があるが、今回は・・・と目に留まったのが、西安焼き刀削麺。どういうものか想像できないが、写真を見ると天津飯の焼きそば版か?
ということで、お願いした。ほどなくして出てきたのが、この写真のこれ・・・この日はiPhone SE(第一世代)(左写真)とRakuten Hand(右写真)の撮り比べだ。
ひとことでいうと、どちらがどちら? という感じ。ともに悪くないなあ・・・と、こういうの見ているとどちらも捨てられないんだよなあと。
さて、肝心のメニューだが、天津飯の焼きそば版というイメージのままだ。そして味の方はどうだろう。
刀削麺だけに、麺は太く平打ちのもの。まずはひとくち・・・おっ、スパイシーだ。カレーなどの辛さとかとは違う。
ただ、塩辛いのとちょっと違うスパイシーさを感じる。どこが西安なのかわからないが・・・
調べてみると、刀削麺などが西安料理の手法という。といいつつ、けっこう食べにくい。辛くてつらいわけではないが、けっこう味が強く、食べにくい。
もちろん、不味いのではないが、なかなか箸が進みにくい。不思議といえば不思議な食感だ。
結果的には玉子焼きが箸休めになった形。それなりにちみちみ進みながら、なんとか完食した。
あくまで個人の好みの問題だが、今後頼むことはないかも・・・と。ただ、逆にこのスパイシーさは、ビールには合いそうだ。
そうランチではなく、夜の部でいただく方がよさそうだ。では今度、こちらに夜の部で来てみようかしらんと・・・
といいつつ、この辺に夜来ることってないんだよなあ・・・
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