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ちょっとしたキッカケで、ついポチッとしてしまう小生、スマートウォッチと端末をいずれも中古で手に入れてしまった。
一応、言い訳はできるだけの根拠はあるのだが、それをここで書いても・・・ということで、早速実用のラインナップに入れている。
端末の方は、Rakuten Hand 5Gだ。そんなことで早速、ランチと周辺写真を撮ってみた。比較するのはXiaomi mi 11 lite5Gだ。
いずれも写真の左がXiaomi、右がRakutenだ。スペック的には64MPでタイだが、基本的なカメラの仕様などで差は出ている。
また色調のクセもあるので、どちらが自然かと言われればXiaomiに軍配が上がる。キリンの写真などはその差を感じる。
まずカタ焼きそばの写真だが、AIを効かせると食物と判定するのだが、色調が黄色っぽく盛られてしまう。
そこで、AIをはずして撮影している。少し色合いの差はあるが、それなりに頑張っている印象か。
次に公園のキリンとトカゲだ。キリンは逆光になるのだが、Xiaomiがよく補正しているのに対し、Rakutenは頭のところに陰が出ている。
そして、畑の写真だ。わずかにRakutenの方が黄色く盛られているが、大きな差はなさそうだ。
もちろん、ブログサイズにしてあるから、差が大きく出ないということはあるが、考えようによっては、Rakutenでも問題がないと・・・
今回Rakuten Hand 5Gを導入したのは、一番高いレベルの防水であることと、初代よりカメラがレベルアップしていることに期待してだった。
つまり、秘湯のお供とともに普段使いのメイン端末をあてこんでということで・・・やはり小生にとっては、大きい端末を持ち歩くのは・・・なので。
サイズ感はいいが、逆に改めてXiaomiの薄さを認識したりもした。スペック的には、おサイフケータイにも対応しているし、Jelly2にとって代わりうるのだが・・・
それでもなお、この端末がメインにはなりえても、Jelly2にはなれない・・・かなあと。
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