東京五輪パラリンピックに向けて、各種目ごとにスター候補がじわじわと注目を集めている。陸上100mなんかは桐生に代わり新星が出てきており、まだまだその年にならないと見えてこないだろう。
だが、リオ五輪から華々しく出てきておそらくは東京五輪のヒロインにも・・・と嘱望されるのが水泳の池江璃花子だろう。
身体も大きく、なんというか持って生まれたスターのオーラみたいなものを感じさせているなあと見ていた。
水泳界としても、テレビ等のマスコミとしてもこのまま育ってくれれば・・・と思っているに違いないと・・・
そんな池江選手が先日7月10日の徹子の部屋に出演した。普段、水着でキャップをかぶっている姿ばかり見ていたので、制服姿は新鮮だった。
その印象は・・・「なんともおっとりした、いい感じのお嬢さん」という・・・セレブな感じではなく、普通にいい感じという表現が当たるだろうか。
制服も、見る限りミニスカにしているようなたたずまいもなく、背が高いことを除けば集団の中に入れば目立たないのかも。
それほど話し方なども妙な力が入らず、ほっこりとした空気が流れていた。このタイミングでの出演は、世界水泳の番宣も兼ねていたようだが・・・
それにつけても「すげえ」と思ったのは池江選手の手の長さ。身長171cmというが、両手を広げたときの長さはなんと185cmもあった。
ちなみに黒柳徹子は、身長よりマイナス・・・で、小生も身長と同じ程度だから、これはすごい。肩幅も広いし足も長いので、実際のサイズ以上に大きく見えるのではないか。
そのため、洋服には苦労すると言っていた。おそらく、長そでが七分丈になるのでは・・・と。パンツなども苦労するようだ。
以前小生の部下にいた総合職の女子が手足が長く、スタイルがよかったが、服に苦労すると言っていたことを思い出した。
ウエストに合わせるとスーツは7号になるが、袖は短いし、何よりスカートが短くなりすぎて困ると・・・個人的にはなんともうらやましい悩みだと。
あっ、小生も洋服には苦労しているぞ。ズボンは長すぎるし、袖も長すぎる・・・(苦笑)普通のサイズって難しいんだなあ。
話を戻すと、この番組を見て、すなおに池江璃花子を応援したいと思った小生である。シンフロもいいけど、池江もね(爆)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます