昨日のSPに続き、今日はフィギアスケート世界選手権のフリーが行われた。日本勢2人の表彰台なるか、はたまたアメリカ勢との戦いやいかにとばかり盛り上がるというところで、速報で見てしまった。
昨日の抽選ではラスト6人のトップにサーシャ・コーエン、村主は3番目そしてラストが中野という・・・この組み合わせも面白い。
さて、まずはサーシャ・コーエンだ。シルバーメダルコレクターともいわれ、後一歩でミスが出ることで有名だ。
五輪でも、転倒し銀メダルに終わったコーエンだが、この日もやはり・・・トリプルで転倒。またしても・・・の結果で3位に終わった。
我らが村主は、五輪後体調を崩し、アイスショーを休んだくらいだったが、気持ちが伝わる演技だったようだ。通算209.74点は立派。
しかし、残念ながら優勝はできなかった。優勝は初出場の16歳のキミー・マイズナー(米)。3位から逆転優勝という結果だった。
あえて残念だったと書いたが、カナダという土地柄から考えれば立派だし、世界選手権2位は自己最高、しかも3度目の表彰台は日本人初の快挙だ。おめでとうである。
中野は健闘およばず5位だったが、これで世界的にもブランドができただろう。恩田も準備不足(出場が決まったのが2週間前!)の中、11位はほめていい。
協会が恩田に冷たいのがちょっと気になるが、今回ミキティだったら、正直11位は難しかったろう。その意味で、もっともっと彼女にも光を当ててほしいものだ。
これで、次回の東京開催の世界選手権に向けて、枠も3確保し、はずみがついたことだろう。とはいえ、今回の選手が来年世界選手権に出られるとは限らない。
荒川は、なんとなく今後プロ入りしそうだが、今回の3人は今が旬だろうし、浅田姉妹もいる。次のシーズンには、協会が好きな太田も復帰だろう。
枠のかかる世界選手権にこの3人を出した協会としてはしてやったりだろうが、今後中野や恩田に対し、協会がどのように扱うかが気になる。
結果が見えてからではあるが、今夜も村主の演技に気持ちをもらおうと思っている。
ともあれ、今シーズンの締めくくり。村主としては最高に近い形で終わった。まずはおめでとう。しばらくゆっくり・・・休まないだろうな彼女は(汗)
昨日の抽選ではラスト6人のトップにサーシャ・コーエン、村主は3番目そしてラストが中野という・・・この組み合わせも面白い。
さて、まずはサーシャ・コーエンだ。シルバーメダルコレクターともいわれ、後一歩でミスが出ることで有名だ。
五輪でも、転倒し銀メダルに終わったコーエンだが、この日もやはり・・・トリプルで転倒。またしても・・・の結果で3位に終わった。
我らが村主は、五輪後体調を崩し、アイスショーを休んだくらいだったが、気持ちが伝わる演技だったようだ。通算209.74点は立派。
しかし、残念ながら優勝はできなかった。優勝は初出場の16歳のキミー・マイズナー(米)。3位から逆転優勝という結果だった。
あえて残念だったと書いたが、カナダという土地柄から考えれば立派だし、世界選手権2位は自己最高、しかも3度目の表彰台は日本人初の快挙だ。おめでとうである。
中野は健闘およばず5位だったが、これで世界的にもブランドができただろう。恩田も準備不足(出場が決まったのが2週間前!)の中、11位はほめていい。
協会が恩田に冷たいのがちょっと気になるが、今回ミキティだったら、正直11位は難しかったろう。その意味で、もっともっと彼女にも光を当ててほしいものだ。
これで、次回の東京開催の世界選手権に向けて、枠も3確保し、はずみがついたことだろう。とはいえ、今回の選手が来年世界選手権に出られるとは限らない。
荒川は、なんとなく今後プロ入りしそうだが、今回の3人は今が旬だろうし、浅田姉妹もいる。次のシーズンには、協会が好きな太田も復帰だろう。
枠のかかる世界選手権にこの3人を出した協会としてはしてやったりだろうが、今後中野や恩田に対し、協会がどのように扱うかが気になる。
結果が見えてからではあるが、今夜も村主の演技に気持ちをもらおうと思っている。
ともあれ、今シーズンの締めくくり。村主としては最高に近い形で終わった。まずはおめでとう。しばらくゆっくり・・・休まないだろうな彼女は(汗)
いろいろな事に一生懸命になれる桂さま、羨ましいです。
私も何か、サッカー以外の事も見つけなきゃなあ。。。
めげずに努力し続けられる村主はすごいです。
それにしてもサーシャ・コーエンはプレッシャーに弱い。この方、実家にあるジャンボキューピーさんにそっくりなんですよ。
でも、ジャンボキューピーにそっくりって・・・(爆)
きっとこの感覚が忘れられないから、めげずに頑張れるんでしょうね。
おめでとー!
でもすぽっとさんのいうとおり、この写真の表情はステキですね。さすが、氷上のアクトレス