ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

リサイクルっていいなぁ

2011年11月14日 | キルト小物のアイディア

先に書いたMaria Ferunandaのお店で見つけたリサイクル・グッズ2点。いつか時間があったら作ってみようと思うものです。ひとつは、牛乳パックを使ったもの。外国語だから余計におしゃれに見えるのかも。。。でも、日本語も結構良くなると思うので、ぜひとも作ってみようと思ってます。

防水処理されているから、雨のときもいいよね

もうひとつは、これまた彼女のアトリエで見つけたジーンズのクッション。今でははけないジーンズが、なかなか捨てられなくって押入れにてんこ盛り。これで、捨てずに有効利用できそうです。


今日は、鬼のようにいろんな記事をアップしちゃいました。さすがに疲れた~


はたまたグッズが増えてしまった・・・

2011年11月14日 | お気に入り

ブラジルでは、手作りのものが多くって参ってしまいます。自分では絶対作らないようなものが、お値打ちで買えるため、思わず手が出てしまいます。Hotelで写真を撮ったのですが、猫といわれて買ったものの、どうもねずみに見えてしまう。う~ん、ちょっと後悔

ボックスは、もらったもので、四方に開くようになっています。

猫のようなねずみ、ねずみのような猫を作ったのは、この人です。猫だ思えば猫に見えると主張していましたが。。。

まあ、思い出として日本につれて帰ります


マリア・フェルナンダのアトリエは

2011年11月14日 | キルト

Porto Alegre(ポルト・アレグレ)は、ブラジル南部に位置する港町で、リオグランデ・ド・スル州の州都となります。ちょうど今の時期は、街路樹のジャカランダの紫の花が美しく咲いていました。都市名は、陽気な港という意味だそうです。こちらは、Sao Paulo(サンパウロ)と違って、日系人はあまり見かけられません。

この写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、紫がとてもきれいなのです

ブラジルは南半球にあることから、当たり前ですが南部のほうが寒くて、そのせいかキルトはこの地方が一番盛んであるといっていいのかと思います。街には、アトリエと呼ばれるキルトを教えてくれたり、小物やキルトを売っている可愛いお店があります。ここのお店は、アトリエとCafeが経営されていました。

 

  

お店の中には、アトリエ・オーナーのこだわりの調度品やら、可愛い小物があふれていて、見ていても飽きることはありません。思わず、買い物に走ってしまいます。

 

ブラジルの人たちはお人形が好きらしく、どこのアトリエに行っても、手作りの可愛らしいお人形を見ることができます。アップリケもだいすきですね。

ブラジルの人たちは、プレゼントが大好きだそうで、クリスマスのシーズンにはかなりのお金を使うと聞きます。

楽しむことがとっても上手な人たちなのです


 

Maria Ferunandaの作品の写真は、彼女のブログで見ることができます、ポルトガル語ですが。。。

http://casamariafe.blogspot.com/search/label/fotos


ブラジル北東部のフォルタレーザ

2011年11月14日 | 旅行

Fortaleza(フォルタレーザ)はセアラー州の州都で、大西洋に面した赤道直下の都市。人口240万人以上という大都市です。都市の名前の由来は、Fort(要塞)があるというところから来ているようです。リゾート土地ということもあって、国内外からの観光客でシーズン中は、ごった返しているようです。

車からの写真で、どこが要塞やら

やはり、歴史のある都市であることから、大聖堂もなかなか威厳があります。街並みの建物も欧州風なものも見かけられます。

 

海岸近くは、旧市街と呼ばれ、コロニアー風のカラフルな建物が並びます。

 

ビーチは、朝早くから人々が歩いたり、ジョギングしたりしています。そして、夜のビーチも格別ロマンチックです。

 

こんなところで、命のせんたくしたいなぁ、カイペリーニャ片手に 

 


Coco Bambu (ココ・バンブ)

2011年11月14日 | グルメ

 

Fortaleza(フォルタレーザ)のビーチ沿いにあるレストラン、ココ・バンブ

バルコニーからのビーチの景色は最高ですが、レストラン内部もなかなかおしゃれです。

 

日本で言えば"南国風"がここ南半球では反対ですが、カクテルもリゾート風に代わります。 

 

やはり、ここではえびが人気、ポルトガル語ではカマラオン(camarão)。残念ながらポルトガル語はからっきしだめな私は、メニューが読めず残念。でも、その種類は尋常じゃなかったですね。私の好きなのは、ガーリックの味のついたえび。たくさんの人数でいくと種類がいっぱい頼めるのがうれしい

   


えびでおなかいっぱい、大満足のあとに当たり前のようにブラジルっ子は、アイス・クリーム屋さんへいくのです。

私がたのんだのはココナッツ味、さすがにがんぱって1カップ。一緒に行った二人の女性は、当然のように2カップ。東西南北問わず、デザートは別腹なんですね。種類が多くって、選ぶのが大変。決める前に、一口テースティングもできます。

ブラジル北部では、アイス・クリームを食べるのが当然のようです。日系の人たちは、首をかしげてましたが