花鳥の郷をつくる会 ミツバツツジとササユリの郷

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秋の野草のすばらしさを満喫、  第1回野草観察会  2016年10月9日(日)実施

2016-10-18 22:06:13 | 日記
雨の心配ばかりしていましたが、「午後から晴れ」の予報を信じて決行。
予想判断の通り、天気は回復傾向。
結果は、心いくまで観察を楽しめました。

木津川市植物同好会の講師先生4人、参加者7人の計11人での催行となりました。野草観察の楽しみ方、村の野草の特徴をガイダンスしていただき、10時半には南山城小学校下・メダカの学校横に到着。

いきなりサワヒヨドリとスイラン、キセルアザミの群落に遭遇。講師先生から「車を降りてすぐの所にこれだけ多くの湿地帯の野草が見られるなんて村は自然が豊かな証拠。」「ここにはサギソウやトキソウ、イシモチソウの群落もあったのですよ。」と解説を受け、絶滅危惧種が多いことを教えてもらいました。
質問が相次ぎ、ここだけで一時間半が経過。皆さん観察の面白さに引き込まれた様子。

キセルアザミの群落
イシモチソウ

  
奥田地区への道でも次から次にと珍しい野草を紹介していただきました。
道中はアケビ、シバグリ、ムカゴ、ガマズミ、グミ、ナツハゼの実もいっぱい。
皆さん、説明はどこへやら秋の味覚の確保に夢中。収穫も多かったようです。

コバノガマズミの実 


ノコンギク
  

ミゾソバの群落

          
 講師の名解説に聞き入る



    
クライマックスは崖崩れ下の湿地での観察。ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサ、コモウセンゴケ等が群生していました。
ミミカキグサの小さな葉っぱ、養分採取のための捕虫嚢のしくみにはその知恵のすごさに感心させられました。
 ここは、夏にハッチョウトンボの棲息を確認した場所です。
 これらの希少生物をなんとしても守っていきたいものです。

ミミカキグサの群落


 
人間の一時的な経済欲望のために、何百万年も繋いできた自然の生命を簡単に壊して良いはずはありません。そんなことを教えられた観察会でした。
 

春も夏もやってぇ~
 皆さん声をそろえて「良かったぁー」との感想でした。植物同好会の先生方有り難うございました。来年は春や夏の観察会もぜひやりましょう。


                   投稿;花鳥の郷をつくる会事務局長・橋本洋一

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