実際に買ったのは限定カラーの緑のヤツです。
このL-100は軽量・小型がウリで、今まで使っていたOSTRICH 輪行袋 E-10と並べてみると、えらく大きさに差があります。
さて、L-100は畳めばボトルケージにも入れられるそうです。
早速、検証してみましょう。
まずは広げた状態。下から順にホイール固定用ストラップ、肩にかけるためのストラップ、そしてリアエンド金具を一緒に並べてあります。これらも輪行には必須アイテムですので、一緒に巻いてしまいましょう。
巻き寿司みたいな要領で巻いていきます。エンド金具やストラップを適当に巻いてしまうと偏った形になってしまうので、なるべく円に近い形に巻けるように工夫しましょう。
巻き終えて、袋に入れた状態です。
シートポストにつけてあるTopeak Modula Cage EXに収まりました。これができると、輪行するときにバックパックが必須ではなくなるし、普通のロングライドでも緊急用に持ち運びがしやすくなって便利ですね。
ダウンチューブについてるMINOURA AB100-4.5にも収まりました。
Modula Cage EXもAB100-4.5もボトルケージとしては超がつく定番商品なので、この2つに入るってのは結構安心感があるんじゃないでしょか。
カーボン製のお高いボトルケージだと壊してしまうリスクがあるかもですが、そんなものをつけてる決戦用バイクに輪行袋は必要ないだろうから気にしなくてもOK、かな。
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