スッキリと夜空

台風が去って、夜空には星がきらめいている。明日は実家と愛知の自宅へ草刈に帰る予定。
２ヶ月半放置だったので、どんだけ伸びていることでしょう。考えると頭が痛いです。
この長雨は、私には骨休めになって良かった。来月からは収穫が始まるので、土日も余力があれば出勤してひと踏ん張りすることにします。

久々に会う両親には夕食をご馳走するつもり。草刈作業の手伝いに来てくれるという。
妹も近くに住んでいるので、家族が顔を会わせるのはお盆以来でしょうか。

みんなが元気でいることは何よりもありがたいし、そのありがたさをヒシヒシと感じている。
顔を合わせてご飯を食べる時間があることが、何よりも幸せだ。

11月4日は飼っていた犬、テンちゃんの命日。今年はフォトフレームを可愛くしてあげたい。
BSの世界わんわんドキュを見ると、犬のいる生活がまたしたくなります。君がそばにいるだけで、人生ハッピーになる。
そんなワンダフルライフを送る飼い主さんが紹介されていました。羨ましい。

午後はNETFLIXでドラマをみました。「1922」スティーブンキング作です。かなり薄気味わるいお話ですが、最後は切なくなります。
アメリカのドラマの描写はかなりリアルで、こんなの放送できるんだ～と感じることが様々なシーンでよくあります。
続けて「ﾐｽﾄ」も見ています。こういうミステリアスでホラーな要素がある話は好きです。海外ドラマは脚本がよくて、小道具等使われている物や衣装のデザイン、シーンそれぞれの色彩感もセンスが光ります。見る人の意表をつく感じです。だから面白いのですが。

早く寝て明日に備えることにします。

爽やかな一日

久々の農作業。青空の下、黙々と働いた。
昼前からは暑かった。昼食はスーパーのイートインコーナーで巻き寿司と稲荷寿司を食べた。
食後のアイスコーヒーがうまい。

オーナーさんと勤務時間や時給のことで揉めたけれど、折れてくれたので仕事は続けられそうだ。
それでも年内で終えるようにお願いした。これから本格的に忙しくなるけれど、自分が疲れない事が何よりも大事だ。

昨日のバイオリンレッスンは練習していかなかったので、辛いレッスンになってしまった。
年末の教室内発表会は会場がとれなくて延期となった。イブの日にやりますって言われても、会場も予約していなかったようで、そりゃ企画自体が無謀というもの。音楽用のホールなら尚更。年末の土日なんて、かなり前に申し込まないとだめなのは当たり前だと思うのですが、先生はそういう事務処理が苦手みたい。だからいつも梅雨時とか、演奏会に似つかわしくない時期に、開催されるのだ。
一つ重しが取れたということで良かったのですが、そうすると今の曲をずっと弾くのかと思うと、それもまた今ひとつつまらない。

明日は弦楽アンサンブルの練習。今日は疲れはて練習はできそうにない。明日午前中頑張ります。

静かな一日

お天気は相変わらずなので、家にこもってバイオリンの練習をしていた。
一人で家にると、とても不安な気持ちが湧いてきて、悲しくなってきた。

仕事のこと、これからのこと、これでいいのだろうか。
時々非常に険悪な雰囲気になる夫婦だけれど、私がもっと相手の気持ちを理解していないといけないとか。
こんな事を考えたのは、昼間に見たEテレの番組を見たから。身体の問題を抱えて生きる人。
その人に寄り添うパートナー。なんて気持ちの優しい人たちなのだろうと思った。

自分のことばかりなのに、暖かく接してくれる周りの人。謙虚な気持ちで感謝しながら暮らしていこうと思ったのでした。

酒席にて

職場の飲み会があった。
いつもは職種のフリーの人ばかりだが、今回はそうでない方が一人参加されて、仕事中とは違い、お茶目でとても話しやすい方だった。それはいいのだが、私の年齢とか個人的な事を、その場のノリに便乗して質問してきて引いてしまった。反対にこちらからも同じ質問を返したら、昭和○○生まれですって答える。自分のことは濁す。よくあることだけど、このやりとりでちょっと失望した。会話も１００％仕事の内容で、聞いていたら次第に肩が痛み偏頭痛がしてきた。

一方、台風のせいで（おかげで）農作業は無い。来月からは収穫の時期なので忙しくなるだろう。
仕事については考えさせられる。今後個人のところは行かないと決めた。その方に支配されるような気分になるからだ。お願いしますとは言うものの、何か仕事上での不都合等や何かで感情的になるとその煽りを受ける。会社のような組織だと他の人もいるのでバランスが保たれる。これも、少し前に「（車を）早く出して、出して」と怒鳴るような口調で言われて、驚いたからだ。こういう一面がある人は、日頃は良さそうな人だったとしてもやばいのである。

疲れ果てて、チューハイ飲みながら、テレビやネット見て寝る毎日（これはこれで幸せ感はありますが）では、あまりにも虚しすぎるような気がします。

恒例の電話

選挙前によくある電話が、同級生からかかってきた。
組織力がある、学会の名がつく党だ。

以前なら拒否反応もあったけれど、もはやそれも無く、大変だねと返答した。
若かりし頃の職場では、数名のパートさんが入っていて、選挙前になるとお願いねと言われたこともあった。
冷めた自分にはない信念みたいなものがあるのだ。投票については差し障りのないように話を合わせておいたけれど。

雨が続き、休みとなるであろう日がほぼ予測できるので、明日と来週初めの仕事は休みますとの連絡を入れておいた。
作業の有無は基本相手からの連絡待ちのため、こちらから言うのも気が引けるのですが、朝が早い仕事なので、早朝、その都度の連絡待ちが結構ストレスになる。予め分かっているなら休みとしたほうがこちらも時間を無駄に使わなくて済むというものだ。
本心は、疲れて（体力的にも気持ちの上でも）あまり行きたくないからだ。雨が降ってついでに休んでしまおうという魂胆。まあいいか。

今日は職場で焼き芋を頂いた。甘くて美味しかった。明日は飲み会。楽しみです。