こんにちは!川崎市看護協会です。
入学、入職のフレッシャーズの季節です。
先週は、川崎市立看護大学と聖マリアンナ医科大学看護専門学校の入学式にお招きいただき出席いたしました。
4月4日は川崎市立看護大学の2回目の入学式にお招きいただきました。桜がまだ散らずに待っていてくれたかのようでした。
希望に満ちた100名の新入生の皆様を前に、祝辞を述べさせていただきました。
当協会は、川崎市立看護短期大学の開学とほぼ同じ頃に設立され、以来ずっと連携して川崎の看護のために取組を推進してきた関係が、大学の開学後も続いています。
このような大切な行事で祝辞を申し上げる機会をいただけるとは、本当にありがたいことだと思います。頑張らないと、いけない。
一生懸命考えた末の文言は拙いものでしたが、せめて精一杯心を込めて声にしようと努めました。
みんな、元気で。苦しいことがあっても負けないで。一人ひとり、応援してるよー。届きますように。
そして、4月6日は聖マリアンナ医科大学看護専門学校の入学式にお招きいただきました。
88名の新入生の皆様、やはり、希望に満ちて晴れやかな表情。厳かに式典が行われました。
校長先生の式辞やご来賓の祝辞でのキリスト教的人類愛についてのお話から、私も学びをいただきます。
そして、新入生代表の言葉は、すでに「看護」に対する意識がしっかりと伝わり頼もしく感じました。
それぞれに学び舎の強みがあり入学式も個性がありますが、教育の情熱を共通して感じました。
新入生の皆さん、看護の心をもって逞しく生きていく、その人になってください。
川崎市看護協会は、新看護学生を応援します!
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