こんにちは 川崎市看護協会です。
全国でたった一つの市レベルの看護協会、地域密着型の看護協会ですが、そもそもなぜできたのか、
そこには、川崎の看護職大先輩の方々の並々ならぬ情熱があったのです。
(大まかな歴史はホームページをご覧ください。)
昭和60年頃、神奈川県看護協会川崎支部支部長をされていた小池トモエ先生が、昨年瑞宝双光章を叙勲された際、そのご苦労話を伺いました。
そのお話を伺って、協会を引き継ぐものとして身が引き締まりました。同時に、映像で残したいと思いました。
色々な、ご縁の積み重ねで、先週4月20日にそれが実現しました。
先生が、久しぶりに会いたいわ、とおっしゃった、当時支部の書記としてともに奮闘された先輩をお招きして、対談を記録できました。
再会の瞬間は感動的。同士として同じ時を刻まれた絆の強さを思いました。
並々ならぬ情熱をもって、ご自身の時間、労力、私費を投じながら、思いを同じくする仲間と共に奔走された先生。
平成5年ナーシングセンターを確保、平成8年法人格を取得するにいたったのです。
看護職の地位向上と看護人材の確保に向けて、川崎市の看護職自身が活動していくんだ、という思いがエネルギーに。
本当にすごい、すごい、すごいことです。
皆様にも、先生のお話を聞いて元気になっていただけるように、まとめたいと思います。
身が引き締まり、勇気と元気が湧いてくるはずです。
ご協力ありがとうございました。
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