こんにちは! 川崎市看護協会堀田です。
看護の現場の状況や課題を教えていただくために、市内病院の看護部長さんをお訪ねしお話を伺っています。
伺えた病院はまだ多くないのですが、お目にかかった看護部長さん方の知識、経験、情熱、気配り、目配り・・・・
とにかく、看護職のトップとして求められる能力が多岐にわたり、様々な事柄に対応されていることを感じ、「すごいなぁ」と感嘆です。
本日は、AOI国際総合病院を訪問 小島新田駅を降りると、武蔵小杉に比べて広い空、海が近い風 解放感
佐藤直也看護部長にお目にかかりました。
43歳という若さ。様々な課題に一つ一つ向きあい改善に取り組まれる一方、ご自身の研鑽にも努められています。
写真の背景に見えるフクロウの絵は、今後何かを成し遂げたら、都度増やしていかれるのだそう。
看護職の「人としての成長」を促したい、とのコメントが印象的でした。
当協会の取組についてもお話しすることができました。
一緒に川崎の看護を考えていきましょう。ありがとうございました。
これまでお目にかかった看護部長さん方とも記念ショットを撮っておけばよかった・・・
午後に、協会事務局があるナーシングセンターで川崎市病院看護部長会があったので、
以前、お訪ねした部長さんに、ブログに載せたいからお写真を、とお願いしたら「いや~よぉ」とチャーミングに断られました。残念
皆さん本当に素敵で、さすがトップな方ばかり。お話を伺えて幸せでした。次の機会には撮らせてください。
夕方からは、以前ご紹介した「おせっかいナースの会」の3月25日ACP普及啓発の取組について打合せでした。
2023年1月26日の記事をご覧ください。
タウンニュースの取材があり、これまでの経過や企画への思いなどを語っているメンバーの話を脇で聞かせていただきましたが、
これまでの患者さんとご家族との出会いによって育まれた純粋な看護の心と、その根っこに「人の幸せを願う」人柄が感じられました。
病院や訪問看護ステーションの看護職、管理者という立場と離れ、「私」としての願いを拠り所にして看護の行動をすることが初めてで新鮮だという話がありました。
このプロセスに関われたことに、感謝です。あとは当日。きっといい時間になります。間違いない。
一番右は、タウンニュースの記者さんです。一生懸命お話を聞いてくれました。ありがとうございます。
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